- 「楽天証券で投資信託に投資しようと考えているけど、どうやって銘柄を選べばいいかわからない」
- 「長期投資におすすめな投資信託と、その買い方を知りたい」
一方、投資信託で長期投資すればなんでも利益が得られるわけではありません。特に、高額な手数料がかかるものほど損する可能性が高まるため、おすすめできません。
代わりにおすすめしたいのは、低コストなインデックスファンド(インデックス型投資信託)を楽天証券で購入することです。
インデックスファンドの運用コストは格安です。そのため、インデックスファンドは平均的に良好な利回りを得られることが知られています。
その上、楽天証券 でインデックスファンドを購入・保有すると、ポイントが貯まりやすいので、実質的な利回り(ポイント分を含む)がさらに高まってお得です。
本記事では楽天証券でおすすめの投資信託と、お得な買い方(楽天証券のポイント獲得方法)について紹介します。
インデックスファンドの買い方
良質な投資信託を選ぶために注目すべきポイント
投資信託を選ぶとき、第一に過去の運用成績に着目するという方が多いです。しかし、過去の運用成績が良いことを理由に投資信託を選ぶのはおすすめできません。
なぜなら、過去の運用成績が良かった投資信託が今後もよいとは限らないからです。ずっと高い利回りが得られる銘柄のほうが珍しく、1年前に成績がよかった銘柄なのに今年はさっぱり利益が出ないということのほうがむしろ多いです。
結局、長い目で見ると運用成績は市場平均程度に落ち着くことが多いため、過去の運用成績で選ぶのはおすすめできません。
代わりに、投資信託を選ぶ際に注目すべきポイントは以下の4つです。
- 手数料などのコストが安い(特にインデックスファンドがよい)
- 純資産額が大きい(目安は30億円以上)
- 積立投資ができる
- 分配金が多すぎない
4つのポイントを満たすものとして、比較的純資産額が大きいインデックスファンドを選ぶとよいです。
インデックスファンドとは日経平均やTOPIXなどの指数(インデックス)に連動するように設計されている投資信託です。インデックスファンドは運用会社における銘柄選びのコストがかからないため、信託報酬(運用中に継続的にかかるコスト)が安いという特徴があります。
また、楽天証券で扱っているインデックスファンドの多くは買付手数料もかからないうえ、積立投資ができて、分配金も多くありませんので長期投資に適しています。
長期投資における投資信託の選び方については以下の記事にまとめてありますので、詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
長期投資におすすめな投資信託(インデックスファンド・ETF)の選び方
複数のインデックスファンドで分散投資するのがおすすめ
インデックスファンドの中でも、資産クラスによって様々な種類があります。資産クラスとは投資対象となる資産の種類や分類のことであり、例えば、株式型/債券型/バランス型(複合型)などがあります。
株式型は長期的なリターンが最も大きいですが、値動きが大きくて短期的には損する可能性も大きいです。一方、債券型は値動きが小さくて安心ですが、長期的なリターンは株式型よりも小さくなります。
各資産クラスの価格はバラバラに動く傾向があります。複数の資産クラスのインデックスファンドに分散投資すると資産価格の変動が中和されて比較的安定した運用ができますのでおすすめです。
楽天証券で購入可能な、おすすめの投資信託ランキング(資産クラスごとに紹介)
代表的な資産クラスとして、以下があります。
- 日本株式
- 海外株式(先進国/新興国、特定の国/地域など)
- 日本債券
- 海外債券(先進国/新興国)
- 日本リート(REIT、不動産投資信託)
- 海外リート(REIT、不動産投資信託)
- バランス型(複合型、ミックスアセット)
バランス型というのは複数の資産クラスのインデックスを組み合わせた投資信託のことです。1つのファンドで手軽に分散投資できるという良さがあります。
楽天証券で購入可能な投資信託の中から、資産クラスごとにおすすめのインデックスファンドをランキング形式で紹介します。ランキングの順番は信託報酬や実質コストの安さと純資産額がある程度大きいことを基準に決めています。
(実質コストについては以下の記事にまとめましたので、詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
投資信託の実質コストを徹底比較。真の低コストファンドをランキング形式で紹介)
また、以下で紹介するファンドはすべてノーロード型ファンドです。国内外の株式を含むインデックスファンドはつみたてNISAにも対応しています。つみたてNISAで投資するのにもおすすめなインデックスファンドです。
日本株式でおすすめな投資信託(インデックスファンド)
日本株式はTOPIX、または日経平均に連動するファンドが多いです。下表のファンドは信託報酬が安く、比較的純資産額も大きいのでおすすめです。
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込)[%] | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 国内株式 | ニッセイTOPIXインデックスファンド | 0.15400% | 0.157% | 351 | 〇 | TOPIX |
2 | 国内株式 | ニッセイ日経平均インデックスファンド | 0.15400% | 0.157% | 170 | 〇 | 日経平均 |
3 | 国内株式 | eMAXISSlim国内株式(TOPIX) | 0.15400% | 0.160% | 261 | 〇 | TOPIX |
4 | 国内株式 | iFree TOPIXインデックス | 0.15400% | 0.162% | 31 | 〇 | TOPIX |
5 | 国内株式 | eMAXISSlim国内株式(日経平均) | 0.15400% | 0.162% | 69 | 〇 | 日経平均 |
6 | 国内株式 | iFree 日経225インデックス | 0.15400% | 0.163% | 152 | 〇 | 日経平均 |
海外株式でおすすめな投資信託(インデックスファンド)
海外株式は先進国/新興国の違いや、どの地域を対象とするか、などで様々なインデックスファンドがあります。
経済成長率の高さから、将来性があるのは新興国ですが、値動きが先進国より大きく、信託報酬もやや高めなのが欠点です。値動きが安定的な先進国をメインとして、新興国はサブとして使うのがおすすめです。
分類ごとに紹介します。
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 先進国株式 | たわらノーロード 先進国株式 | 0.10989% | 0.153% | 850 | 〇 | MSCIコクサイ・インデックス |
2 | 先進国株式 | ニッセイ外国株式インデックスファンド | 0.10230% | 0.162% | 2291 | 〇 | MSCIコクサイ・インデックス |
3 | 先進国株式 | eMAXISSlim先進国株式インデックスファンド | 0.10230% | 0.174% | 1561 | 〇 | MSCIコクサイ・インデックス |
4 | 先進国株式 | SBI・先進国株式インデックス・ファンド | 0.10220% | 0.200% | 38 | 〇 | FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス |
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 全世界株式 | SBI・全世界株式インデックス・ファンド | 0.11020% | 0.197% | 142 | 〇 | FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス |
2 | 全世界株式 | eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) | 0.11440% | 0.204% | 876 | 〇 | MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス |
3 | 全世界株式 | eMAXISSlim全世界株式(除く日本) | 0.11440% | 0.208% | 391 | 〇 | MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本) |
4 | 全世界株式 | eMAXISSlim全世界株式(3地域均等型) | 0.11440% | 0.211% | 29 | 〇 | 公式ページで詳しく見る |
5 | 全世界株式 | 楽天・全世界株式インデックスファンド ※愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式) | 0.21200% | 0.261% | 677 | 〇 | FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス |
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 米国株式 | eMAXISSlim米国株式インデックスファンド(S&P500) | 0.09680% | 0.140% | 2456 | 〇 | S&P500 |
2 | 米国株式 | 楽天・全米株式インデックスファンド ※愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式) | 0.16200% | 0.209% | 1845 | 〇 | CRSP USトータル・マーケット・インデックス |
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 新興国株式 | SBI・新興国株式インデックス・ファンド | 0.17600% | 0.246% | 76 | 〇 | FTSE エマージング・インデックス |
2 | 新興国株式 | eMAXISSlim新興国株式インデックスファンド | 0.18700% | 0.404% | 506 | 〇 | MSCI エマージング・マーケット・インデックス |
3 | 新興国株式 | ニッセイ新興国株式インデックスファンド | 0.20790% | 0.690% | 25 | 〇 | MSCIエマージング・マーケット・インデックス |
全体的に「eMAXIS Slim」シリーズのインデックスファンドの実質コストが安く、純資産総額も比較的大きいのでおすすめです。
日本債券でおすすめな投資信託(インデックスファンド)
日本債券はローリスク・ローリターンで、非常に値動きが安定しているのが特徴的です。
下記3ファンドは連動するインデックスが同じであり、実質コストは「ニッセイ国内債券インデックスファンド」と「eMAXIS Slim国内債券インデックス」が安いです。純資産額もそれなりにあるので、どちらを選んでも良いです。
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 国内債券 | ニッセイ国内債券インデックスファンド | 0.13200% | 0.133% | 82 | × | NOMURA-BPI総合 |
2 | 国内債券 | eMAXISSlim国内債券インデックス | 0.13200% | 0.135% | 116 | × | NOMURA-BPI総合 |
3 | 国内債券 | たわらノーロード 国内債券 | 0.15400% | 0.156% | 172 | × | NOMURA-BPI総合 |
海外債券でおすすめな投資信託(インデックスファンド)
海外債券も先進国/新興国の2つがあります。先進国債券のほうが信託報酬が安いものが多く、値動きも比較的安定していますのでおすすめです。
一方、新興国債券は信託報酬が安いものが1つしかありませんし、米国金利の影響などによる値動きが激しいので、積極的に保有する必要はないです。
為替の影響を受けたくない方は為替ヘッジありのものを選ぶとよいですが、コストがやや高めになります。長期的なリターンを重視するなら、為替ヘッジなしのほうがおすすめです。
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 先進国債券 | eMAXISSlim先進国債券インデックス | 0.15400% | 0.170% | 168 | × | FTSE世界国債インデックス(除く日本) |
2 | 先進国債券 | ニッセイ外国債券インデックスファンド | 0.15400% | 0.190% | 154 | × | FTSE世界国債インデックス(除く日本) |
3 | 先進国債券 | たわらノーロード 先進国債券 | 0.18700% | 0.203% | 191 | × | FTSE世界国債インデックス(除く日本) |
4 | 先進国債券 | iFree 外国債券インデックス | 0.19800% | 0.231% | 30 | × | FTSE世界国債インデックス(除く日本) |
5 | 先進国債券 | たわらノーロード 先進国債券(為替ヘッジあり) | 0.22000% | 0.235% | 92 | × | FTSE世界国債インデックス(除く日本) |
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 新興国債券 | iFree 新興国債券インデックス | 0.24200% | 0.373% | 46 | × | JPモルガン ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ グローバル ダイバーシファイド |
日本リートでおすすめな投資信託(インデックスファンド)
日本リートはどれも連動するインデックスが同じです。下記の3ファンドが信託報酬が安くて、純資産額が大きめです。
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 国内リート | Smart-i Jリートインデックス | 0.18700% | 0.204% | 31 | × | 東証REIT指数 |
2 | 国内リート | ニッセイJリートインデックスファンド | 0.27500% | 0.277% | 129 | × | 東証REIT指数 |
3 | 国内リート | たわらノーロード 国内リート | 0.27500% | 0.282% | 89 | × | 東証REIT指数 |
信託報酬は「Smart-i Jリートインデックス」が一段安いです。同ファンドの1期目は実質コストがやや高かったのですが、2期目で改善が進みました。純資産額もそれなりにありますので、Jリートに投資するなら「Smart-i Jリートインデックス」がおすすめです。
海外リートでおすすめな投資信託(インデックスファンド)
海外リートも連動するインデックスはどちらも同じです。実質コストでは「ニッセイグローバルリートインデックスファンド」がやや有利です。
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 海外リート | ニッセイグローバルリートインデックスファンド | 0.29700% | 0.398% | 75 | × | S&Pグローバルリートインデックス(除く日本) |
2 | 海外リート | たわらノーロード 先進国リート | 0.29700% | 0.528% | 91 | × | S&Pグローバルリートインデックス(除く日本) |
バランス型でおすすめな投資信託(インデックスファンド)
バランス型はどんな資産クラスのインデックスをどんな割合で組み合わせるかでたくさんの種類があります。運用が複雑になるので、コストがやや高めになる傾向がありますが、中でも信託報酬が安くて純資産額が大きめなのが下記の2ファンドです。
ランキング | 分類 | ファンド名 | 信託報酬(税込) | 実質コスト[%] | 純資産(億円) | つみたてNISA | 連動するインデックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | バランス型 | ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) | 0.15400% | 0.179% | 90 | 〇 | 公式サイトで詳しく見る |
2 | バランス型 | eMAXISSlimバランス(8資産均等型) | 0.15400% | 0.218% | 743 | 〇 | 公式サイトで詳しく見る |
バランス型ファンドは手軽に分散投資の効果が得られますので、手軽に投資したいという方におすすめです。
楽天証券でお得に投資信託を買う方法(ポイントを貯めて活用する)
楽天証券では投資信託の購入や保有に対してポイントが貯まります。他の証券会社を使うよりも実質的な利回り(ポイント分を含む)が高くなるのでお得です。
さらに、楽天証券ではポイントを使って投資することもできます。現金が必要になったときにはいつでも投資信託を売却して現金化できますので、ポイントの使い道として便利です。
したがって、投資信託で投資するなら楽天証券がおすすめです。
楽天証券 の投資信託でお得にポイントを貯める方法として、以下があります。- 楽天カード決済で投資信託を購入する(5万円/月まで、決済額に対してポイント1%)
- ハッピープログラムを利用する(投資信託の保有額10万円につき4ポイント/月)
- ポイント投資をする(SPUでポイント+1%)
楽天証券における投資信託の買い方
楽天証券で投資信託を買う方法について、以下の順番で紹介します。
- 好みの銘柄を投信スーパーサーチで探す方法
- 通常の買い方
- 積立設定での買い方
投信スーパーサーチで探す方法
好みの投資信託を探すには、「投信スーパーサーチ」というスクリーニングツールを使うと便利です。
投信スーパーサーチを使うと、複数の検索条件を指定して、自分の用途にあった銘柄を探すことができます。
投信スーパーサーチを使うには、楽天証券にログイン後、「投信」-「注文」タブをクリックし、「投信スーパーサーチ」をクリックします。
たとえば、「海外株式」、「インデックス型」を設定し、「この条件で検索」をクリックします。
すると、海外株式のインデックスファンドだけを一覧表示でき、銘柄名や純資産額などの基本情報が見られます。
さらに、信託報酬の安さで並べ替えることもできます。「手数料等」をクリックし、昇順のボタンを押すだけです。
投信スーパーサーチを使えば好みの銘柄を簡単に探すことができます。
通常の買い方
次に、投資信託の通常の購入方法について解説します。例えば、投信スーパーサーチの検索結果から「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」を買いたいとします。
ファンド名をクリックし、銘柄画面に移動します。
投信の銘柄画面で「通常注文」をクリックし、購入画面にいきます。
注文の詳細を入力します。
分配金コース:再投資型を推奨(分配金を再投資することで複利効果を得やすくなるため)
口座区分:通常は特定口座だと思いますが、NISA口座で投資するのもおすすめです。
最後に確認画面に移動し、取引暗証番号を入力したらおしまいです。
積立設定での買い方
次に、積立設定で自動的に投資信託を購入する方法について解説します。投信の銘柄画面で「積立注文」を選びます。
引落方法を選択できますが、ポイントを1%もらえるので「楽天カードクレジット決済」がおすすめです。「楽天カードクレジット決済」を選択し(クレジットカード登録が必要です)、積立金額を入力します。
分配金コースや口座を選択したのち、確認画面で取引暗証番号を入力したらおしまいです。
まとめ
本記事では楽天証券でおすすめの投資信託と、お得な買い方(楽天証券のポイント獲得方法)について紹介しました。
インデックスファンドは爆発的な利益は期待できませんが、忙しい人や投資初心者でも手軽に資産運用できるという大きなメリットがあります。市場平均と同程度(たとえば、株式型なら平均で年率5~9%くらい)の運用成績が得られればよいのであれば、間違いなくインデックスファンドが便利です。
さらに、楽天証券 で投資すればポイントプログラムがたまりやすいうえ、ポイントで投資も可能ですので、実質的な利回りを底上げすることができます。
投資信託で資産運用したいという方は、楽天証券 でインデックスファンドに投資するのがおすすめです。