GMOクリック証券の評判と口コミ。手数料を実質無料にできて、理論株価診断ができるから日本株投資におすすめ

この記事ではこんな疑問にお答えします。

  • 「GMOクリック証券はちょっとマイナーな感じがするけど、使って大丈夫なの?」
  • 「GMOクリック証券の評判はどう?実際に使っている人の口コミを知りたい!」

GMOクリック証券はFX(外国為替証拠金取引)では世界1位の取引量を誇るメジャーな証券会社ですが、株式取引に使っているという人はあまり多くないです。実際の使い心地はどうなのか気になりますよね。

当サイト「ロイナビ」の管理人である私は2016年ごろからGMOクリック証券を日本株取引に使っています。GMOクリック証券の正直な印象を言うと、少額投資や投資信託、海外投資などの用途では使いにくいです。

しかし、GMOクリック証券は手数料のお得さと独自の財務分析ツールがあるため、日本株用途であればメイン口座として使うほどのメリットがあります。日本株用の証券会社を探しているのであれば、GMOクリック証券がおすすめです。

本記事ではGMOクリック証券を実際に私が使って感じた口コミと、その他の評判についてまとめ、手数料や財務分析ツールなどの特徴(メリット・デメリット)について紹介します。

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GMOクリック証券のデメリットと感じるところ(私の口コミ)

最初に、私がGMOクリック証券のデメリットとして感じているのは以下の2点です。

  • 投資商品が限られている
  • リスクが高い金融商品も多く扱っている

それぞれについて以下で詳しく解説します。

デメリット1.GMOクリック証券では投資商品が限られている

GMOクリック証券では最大手のSBI証券と比べると、取り扱っている商品・サービスがやや限定的です(GMOクリック証券の取扱商品やツール、サービス一覧はこちら)

たとえば、投資信託の銘柄数は116件(2019/9/23)であり、2600件を超えるSBI証券や楽天証券とは大きな差があります。また、GMOクリック証券では外国株の売買もできません。

日本株だけでなく、幅広い金融商品を1つの口座でまとめて管理したいという方には適していません。

あとで紹介しますが、GMOクリック証券は日本株投資におけるメリットが豊富です。幅広い商品をそろえるのではなく、日本株に特化して勝負するという戦略なのだと思います。

そのため、日本株はGMOクリック証券、投資信託や外国株は他の証券会社というように使い分けるなら、むしろ使いやすくて便利です。

デメリット2.GMOクリック証券ではリスクが高い金融商品も多く扱っている

一方、GMOクリック証券で投資可能な商品の中にはリスクが大きいなと感じるものもあります。リターンだけに目を奪われて、リスクを理解しないまま投資してしまうと、思わぬ失敗をすることもありますので、注意しないといけません。

たとえば、GMOクリック証券の管理画面を見ると、以下のようにいろいろな投資方法があります。

GMOクリック証券の取扱商品

GMOクリック証券の取扱商品

株式や投資信託のほかに、FXやCFD、ソーシャルレンディングのmaneo(正確にはmaneoの案件をGMOクリック証券が仲介しているもの)などが並んでいて、興味を惹かれるものもあるかもしれません。

しかし、大手証券会社が取り扱っているからといって、どれも安心というわけではありません。投資する際はよく調べてからにすることをおすすめします。

私が失敗しそうになった投資案件の例

例えば、私は以前、ソーシャルレンディングが注目され始めたころにmaneo(ソーシャルレンディングサービスの大手企業)への投資を検討したことがあります。

しかし、登録されている案件の内容を調べてみると、投資期間や利回りの予定などは書かれていますが、どんな会社のどんな事業(さらにいえば、どんな財務状況か)に投資するのか具体的な情報がわかりませんでした

利回りには魅力があったものの、本当に実現するかはmaneoの目利きを信用するしかないということがリスクのように感じられて、結局投資しませんでした。

それから数年経ってみると、maneoが募集した案件で資金の流用があったり、返済が滞ったりする案件が次々に発生してしまいました。
maneo、監視委が処分勧告 流用額10億円以上(日経新聞)
延滞債権/デフォルト債権一覧(maneo公式ホームページ)

もし、あのときよく考えずに投資していたら、大損していたところでした。なんとなく不安を感じた時に思いとどまっていて、本当によかったと感じています。

もちろんmaneoのような案件は単に手を出さなければいいだけなので、日本株などで長期投資したいという人にとっての直接的なデメリットではありません

しかし、大手の証券会社が扱っているからということで興味をもった投資商品に、安易に(自分が理解できていないまま)手を出してしまうと、のちに大損失を生むこともあり得ます。どういう投資商品で、何がリスクなのか、リスクの大きさにふさわしいリターンになっているかをよく理解してから投資することをおすすめします。

GMOクリック証券を実際に使って感じたメリット(私の口コミ)

次に、GMOクリック証券のメリットについてです。

私は主に日本株取引用としてGMOクリック証券をよく使っています。私が実際に使って感じているメリットとして、以下の2つがあります。

  • 株式の取引手数料が安い、株主になれば一定額まで全額キャッシュバックされる
  • 財務分析ツールが便利

これら2点について以下で詳しく解説していきます。

メリット1.GMOクリック証券はSBI証券、楽天証券などと比較して日本株の手数料が安い(株主優待で実質無料にできる)

証券会社を選ぶときは手数料の安さを重視しているという方は多いのではないでしょうか?

私も手数料には敏感で、いろいろな証券会社を見てきましたが、一番おすすめなのがGMOクリック証券です。

最初に、通常の売買手数料で比較しましょう。

多くの大手証券会社では、「1回の約定ごとに手数料が決まるプラン」と「1日の合計取引金額で手数料が決まるプラン」の2つがありますが、長期投資家は売買の回数が少なく、前者のプラン(1回の取引金額ごとに手数料が決まるプラン)のほうが有利な場合が多いです。

前者のプランにおける売買手数料を比較した結果が下表です。

会社名~5万円~10万円~20万円~30万円~40万円~50万円
SBI証券(税抜)5090105250250250
楽天証券 (税抜)5090105250250250
マネックス証券(税抜)100100180250350450
松井証券(税抜)取扱なし取扱なし取扱なし取扱なし取扱なし取扱なし
カブドットコム証券(税抜)9090180250250250
GMOクリック証券(税抜)888898241241241
岡三オンライン証券(税抜)9999200350350350
ライブスター証券(税抜)508097180180180

対面型証券会社と比較すれば、どのネット証券も手数料が格安ですが、その中でもGMOクリック証券の手数料はライブスター証券に次いで2番目に安いです。大手ネット証券として人気があるSBI証券や楽天証券と比較しても、全体的に安いですね。

GMOグループの株主優待を使えば売買手数料を実質無料にできる

さらに、GMOクリック証券では日本株手数料のお得なキャッシュバック制度があります。

GMOグループの株主になって株主優待の権利を得ると、一定額までの売買手数料についてキャッシュバックを受けることができます。つまり、取引手数料を実質無料にできるのです。

対象となるGMOグループ企業は以下です(下記のリンクをクリックするとヤフー・ファイナンスの銘柄情報が見られます。最新の株価を調べたい方は以下のリンクからどうぞ)。

たとえば、GMOクリック証券を運営しているGMOフィナンシャルホールディングスのキャッシュバックは下表のようになっています。

GMOフィナンシャルホールディングスの株主優待

GMOフィナンシャルホールディングスの株主優待
(GMOフィナンシャルホールディングスのホームページより引用)

半期で最大15,000円分の売買手数料相当額のキャッシュバックを受けられます。

もし100株買った場合の手数料キャッシュバックは年間で最大6,000円です。これは約定金額10~20万円の取引で約57回分(1月あたり約5回分)が実質無料になるということを意味しています。取引回数がある程度多い人でない限り、手数料を無料にできると考えてよいです。

株価下落のリスクはあるが、配当+優待の利回りが高いので長期保有すれば損しにくい

とはいえ、GMOグループの株に投資する場合、株価が下落するリスクがあるのがデメリットです。手数料が無料になったとしても株価が下落したら、結局損してしまうのではないかと不安になるかもしれません。

確かにその可能性はありますが、過剰に心配する必要はありません。なぜなら、配当+優待の利回りが高いので、長期間保有し続ければ損する可能性は小さくなるからです。

たとえば、GMOフィナンシャルホールディングスの場合で見てみましょう。GMOフィナンシャルホールディングスの株価は600円(2018年12月14日)ですので、100株買っても6万円です。一方、手数料キャッシュバックは年間6000円ですから、優待利回りは年間最大10%にもなります。

さらに、配当利回りも約5.8%ありますので、合計で約15.8%の利回りになります。つまり、1年で15%程度の株価下落は許容できるということですし、5年保有すれば75%下落しても損ではないという計算です。

株価下落のリスクはありますが、長期保有すれば失敗しにくいということが理解できると思います。日本株の手数料をとにかく安くしたいという方にはGMOクリック証券をおすすめします。

メリット2.GMOクリック証券は財務分析ツールが便利(独自機能)

私が2つ目のメリットとして感じているのが、GMOクリック証券が無料で提供している財務分析ツール(特に、理論株価による割安度診断機能)です。

中長期投資で大事なのは、企業の業績や財務状況の分析です。通常は企業が四半期ごとに報告する決算書類(決算短信や有価証券報告書など)を見て分析しないといけません。

しかし、決算書を読み解くのにはそれなりの手間がかかりますので、毎日忙しいなか、やりたくてもできないという方も多いのではないでしょうか。

そういうときに便利なのが、GMOクリック証券の財務分析ツールです。

このツールを使えば業績や財務状況が一目でわかるだけでなく、理論株価で割安度を診断する機能もあります。理論株価を使えば、株価の割安度の目安がわかるというメリットがあるため、私も投資前の確認用に使っています。

理論株価診断機能はSBI証券などの他の証券会社にはない、GMOクリック証券独自のオリジナルサービスですので、これだけでもGMOクリック証券を使う価値があります。

理論株価なんてあてにならないのではないか」と思われる方もいるかもしれません。たしかに、短期的には株価は需要と供給で決まるので、理論株価通りにいかないことはよくあります。また、理論株価の計算方法にはいろいろな流派がありますし、GMOクリック証券の理論株価が絶対的に正しいというわけではありません。

しかし、GMOクリック証券の理論株価はM&Aで買収価格を算出するときなどに用いられる企業価値評価手法に基づいて計算されています。本質的な企業価値を数値化したものであり、長い目で見れば株価はある程度企業価値に連動することが知られています。

つまり、GMOクリック証券の理論株価は短期的な株価を予想することはできませんが、長期の視点であればある程度の目安にはなるということです。短期投資の視点では役に立ちませんが、長期投資の視点ならば十分メリットがあるツールと考えています。

理論株価診断機能の使い方の一例

理論株価診断機能の使い方がわかりやすいように、具体的な例で示します。たとえば、ホームセンター業界最大手であり、優良企業として個人投資家にも人気があるニトリを見てみましょう。

GMOクリック証券にログイン後、ニトリのページを検索します。表示された企業情報の中で、「財務分析」タブをクリックすると、財務分析結果を閲覧できます。近年の業績を調べるには「財務諸表」タブをクリックします。

ニトリの財務分析画面を閲覧する

ニトリの財務分析画面を閲覧する

ニトリの業績は以下のようになっていて、売上も営業利益、純利益も右肩上がりです。

ニトリの業績

ニトリの業績

どう見ても優良企業ですね。今後のさらなる成長を期待して株を買いたくなる方もいるかもしれません。

しかし、ニトリの理論株価はどうなっているでしょうか?理論株価をみるには先ほどの画面で「株価分析」タブをクリックします。

ニトリの株価分析画面(理論株価と実際の株価の比較)

ニトリの株価分析画面(理論株価と実際の株価の比較)

右から2番目の理論株価(6242円)に対して、右端の実際の株価は13740円になっています。つまり、現在の株価は理論株価に対して120%割高と診断されました。

したがって、ニトリは業績好調な優良企業だけど、株価が割高なので投資には適していないと判断できます(もちろん、今後も業績拡大が続くと考えるならば「割高でも買う」という投資判断もありますが、あまりおすすめはしません)。

ニトリの例のように、一般的には人気の銘柄であっても株価が圧倒的に割高になっていて、投資に適していないケースはよくあります。逆に優良企業なのに知名度がなさ過ぎて株価がかなり割安に放置されている銘柄もよくあります。

明らかに割高な銘柄を避け、割安~適正株価の銘柄に投資するだけでも株式投資の成功率は高まります

日本株で割安株投資をしたいなら、GMOクリック証券の財務分析ツールを投資判断の目安として使うことをおすすめします。

GMOクリック証券のその他の評判をチェック

私の口コミだけでなく、その他の評判を調べてみました。速報性が高くて臨場感ある口コミが多いTwitterからGMOクリック証券の株式・投資信託に関わるツイートを抜粋しました。

(取扱高1位のFXに関するツイートのほうが圧倒的に多いのですが、本記事では除いています)

GMOクリック証券に関する悪い評判・口コミ

最初に、悪い評判・口コミについてです。

システムダウンの発生についての評判・口コミ

システム障害があったときのツイートです。システム障害があると売買のタイミングを逃してしまうので困りますね。とはいえ、GMOクリック証券でのシステム障害はあまり多くないですし、私は売買できなくて困ったことはありません。

そもそも長期投資家は売買の頻度が高くないので、売買タイミングを逃して困るということはあまりないだろうと思います。

過去(2012年)の話ですが、システム障害の発生に対して業務改善命令を受けたことがあったようです。その後にシステム管理を改善して今に至るということのようですね。

財務分析ツールについての評判・口コミ

私もよく使っている財務分析ツールについてです。通常の財務諸表では「負債」と「純資産」で表示されますが、GMOクリック証券の財務分析ツールでは「運転資本」と「有利子負債」、「純資産」で表示されているため、初心者には一見、わかりにくいという内容です。

とはいえ、財務諸表の見方をある程度理解すれば問題なく理解できますので、特に大きなデメリットではありません。

GMOクリック証券に関する良い評判・口コミ

次に、良い評判、口コミについてです。

株主優待についての評判・口コミ

手数料がキャッシュバックになる株主優待はやはり評判がいいですね。

財務分析ツールについての評判・口コミ

財務分析ツールの紹介についてです。他社比較や診断ツールも評判がいいです。当サイトでも使い方や特徴を紹介しているので、よければこちらもどうぞ。
無料で割安株を見つけるならGMOクリック証券の財務分析ツールがおすすめ(理論株価の使い方と注意点)

銀行連携サービスについての評判・口コミ

SBI証券のSBIハイブリッド預金のように、GMOクリック証券でも証券コネクト口座があります。後でも紹介しますが、他の銀行より大幅に金利が上がりますし、自動で預金をスイープする機能もありますので、便利です。

コールセンターの対応についての評判・口コミ

コールセンターの対応についてもいい口コミがありました。ネット証券なので基本的に自分で操作するものですが、困ったときに教えてもらえるのは助かりますね。

日本株で運用するなら⇒ GMOクリック証券

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GMOクリック証券の取扱商品やツール、サービスなどの特徴一覧

GMOクリック証券の取扱商品やサービスをまとめました。当サイトで判断したおすすめ度も併せて載せています。

取扱商品おすすめ度特徴
日本株4.5手数料が安い
投資信託1.0銘柄数が少ない
米国株0.0取扱なし
その他外国株0.0取扱なし
単元未満株1.0売却のみ可能
貸株4.0配当金、株主優待を自動取得可能
IPO(新規上場株)1.0取扱銘柄がごくわずか
PTS(私設取引所取引)0.0取扱なし
ロボアド0.0取扱なし
債券2.0外国債券(主に新興国)
銀行との連携4.0証券コネクト口座で高金利
投資情報5.0財務分析ツールが便利
iDeCo(確定拠出年金)0.0取扱なし
その他取引FX
くりっく365
先物(日経225、ミニ日経225)
オプション(日経225オプション)
外為オプション(バイナリーオプション)
CFDが可能

SBI証券などの大手ネット証券と比較すると、GMOクリック証券は取扱商品が限られており、取引の選択肢は多くありません。もし何でもできる証券会社がいいという方には、正直言ってGMOクリック証券はおすすめできません(最大手で取扱商品が豊富なSBI証券をおすすめします)。

しかし、実際には上記のうち、一部の取引しか使わない人のほうが圧倒的に多いです。自分の用途において得意な証券会社を選ぶとよいです。

GMOクリック証券は日本株の取引しやすさにメリットがあるので、日本株で投資したいという方におすすめです。

GMOクリック証券のおすすめ度をSBI証券・楽天証券と比較

GMOクリック証券のおすすめ度を、口座数第1位・第2位のSBI証券・楽天証券と比較しました。長期投資における主要な投資先である日本株、投資信託、米国株の3つの用途で比較し、相対的なおすすめ度をわかりやすく表現するため、5点満点で表した結果が下表です。

 GMOクリック証券SBI証券楽天証券
日本株4.54.54.0
・手数料を実質無料にできる
・財務分析ツールが便利
・手数料が比較的安い
・取引の選択肢が多い
(単元未満株、PTSなど)
・手数料が比較的安い
・取引の選択肢がやや多い
投資信託1.04.55.0
・取扱銘柄が少ない・取扱銘柄が最多級・取扱銘柄が最多級
・ポイントがたまりやすい
米国株0.04.54.0
・取扱なし・為替手数料を安くできる・注文有効期間が長い

正直言ってGMOクリック証券は投資信託、米国株には不向きです。一方、日本株で投資するなら手数料が安いGMOクリック証券は十分にメリットがあります。

複数口座を持つことに抵抗がなければ、日本株用のメイン口座としてGMOクリック証券、単元未満株やPTS取引などのためのサブ口座としてSBI証券を使うのがおすすめです。

日本株以外も取引したい場合のおすすめ証券会社

もしGMOクリック証券ではできない(しにくい)取引をしたい場合、複数の証券会社を組み合わせて使うとよいです。たとえば、用途に合わせて以下の証券会社を使うとよいです。

取引項目おすすめ証券会社
単元未満株マネックス証券、SBI証券
外国株マネックス証券、SBI証券
投資信託楽天証券、SBI証券

たとえば外国株取引をするときにはマネックス証券やSBI証券、投資信託を購入するときは楽天証券、日本株取引のときはGMOクリック証券というように使い分けるとよいです。

どの証券会社においても口座開設費用や維持管理費用は無料なので、複数口座を持つことのデメリットはありません。あえていえば、口座を管理する手間くらいです。

複数の証券会社を併用することで、投資商品ごとに有利な取引を選択できます。証券会社は1つと決めずに、複数持つことをおすすめします。

公式ページで詳しく見る⇒ GMOクリック証券 SBI証券 楽天証券  マネックス証券

GMOクリック証券についてのFAQ

GMOクリック証券について、不安な点やよくわからない点は他にもたくさんあると思います。上記の補足も兼ねて、以下の疑問にお答えします。下記の目次が各項目へのリンクになっていますので、詳しく知りたいものがあればクリックしてください。

最後のまとめに行く

GMOクリック証券の口座開設の手続きは面倒ではない?口座開設方法を知りたい

GMOクリック証券の口座開設の申し込み手続きは以下のようになっています。最短4営業日で取引できるようになります。

1.以下のリンクをクリックして公式サイトにアクセスします。
GMOクリック証券

2.口座開設フォームに必要事項を入力します(最短3分で完了です)。

3.以下の書類をWEB上で送信します(不安であれば郵送でも可能です)。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど)

4.「口座開設手続き完了のご案内」が届いたら取引開始できます。

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NISA、つみたてNISA口座はGMOクリック証券で作ったほうがいい?手数料などを比較したい

正直言って、NISA、つみたてNISA口座を作るなら、GMOクリック証券よりも以下の証券会社のほうがおすすめです。

  • NISA口座なら、日本株の売買手数料や外国ETFなどの買付手数料が無料になるSBI証券、またはマネックス証券
  • つみたてNISA口座なら、投資信託の購入・保有で楽天スーパーポイントが貯まる楽天証券

詳しく知りたい方はこちらの関連記事をどうぞ。

証券会社のNISA、つみたてNISA口座比較。おすすめはSBI証券とマネックス証券、楽天証券
NISAの証券会社選びで迷っているあなたへ。本記事では「各ネット証券のNISA・つみたてNISA口座を比較し、おすすめの証券会社」を紹介します。これを読めば最もお得で便利な証券会社を選べます。どうぞご覧ください。

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GMOクリック証券ではどんな口座開設キャンペーンをやっている?

株取引に関して、GMOクリック証券では現在、特にキャンペーンをやっていません(FXに関する口座開設キャンペーンのみです)。

代わりというわけではないですが、後で述べる証券コネクト口座を使えば通常の110倍金利が高くなります。GMOクリック証券の口座を開設するなら併せてGMOあおぞらネット銀行の口座も開設することをおすすめします。

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他の証券会社のキャンペーンについては、こちらをどうぞ。
証券会社の今月の口座開設キャンペーン一覧

GMOクリック証券のユーザー数(口座数)はどれくらい?破綻したりしないか心配だけど大丈夫?

「GMOクリック証券の名前はあまり聞かないし、大事なお金を託しても大丈夫なのだろうか?」と感じる人もいると思います。

実際、代表的なネット証券(GMOクリック証券やSBI証券など)の口座数を比較すると、下図のようになります(2018年10月調べ)。

大手ネット証券の口座数の比較

大手ネット証券の口座数の比較(各社の公表資料等より作成)

GMOクリック証券の口座数は上位3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)と比較するとかなり少ないです。一般的に企業規模が大きい会社ほど破綻などの恐れが小さいと考えられているため、利用者の少ないGMOクリック証券に大事なお金を預けることに不安を感じる人もいます。

とはいえ、GMOグループは合計9社が上場している大企業グループであり、そのうち3社は東証1部上場です。簡単に破綻してしまうような零細企業というわけではありません。

さらに、もし証券会社が破綻したとしても、預けている資産がなくなってしまうわけではありません。なぜなら、日本の証券会社には次項で述べるような投資家の資産を保護する仕組みがあるからです。

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証券会社が破綻したら私のお金はどうなるの?ペイオフのような仕組みはあるの?

結論からいうと、証券会社が破綻しても投資資金はなくなったりしませんので、過度に心配する必要はありません。

日本には投資家保護のための、以下の仕組みがあります。

  1. 法律(金融商品取引法)によって「投資家の資産を証券会社の資産と分別して管理する」ことが決められている(分別管理
  2. 万が一、破綻した証券会社が分別管理していなかったとしても、1000万円までは日本投資者保護基金が補償する

1番目の分別管理を徹底する(破ったら罰則がある)ことによって投資家の資産は基本的に保全されていますので大丈夫です。しかし、決まりを破って分別管理していない証券会社が破綻したという場合に備えてさらに2番目の補償が用意されています(ペイオフに似た仕組みです)。

つまり、投資家の資産は2重のセーフティネット(安全網)で守られていますので、安心してください。

ただし、実際に破綻となった場合は、資産移管や補償の手続きなどで一時的に売買ができなくなることはありえます。破綻の懸念が少ない証券会社のほうがよりよいのは言うまでもありません。

関連記事:

証券会社が破綻したら保有株や投資信託はどうなる?投資家保護の仕組みと注意点について解説
証券会社が破綻したら自分の資金はどうなるのか心配なあなたへ。当記事では「投資家保護の仕組みと、その注意点・対策」について紹介します。これを読めば証券会社の破綻リスクを気にせず、安心して投資を始められます。どうぞご覧ください。

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どうやって入出金すればよいの?手数料は高い?

以下の銀行を使って即時入金サービスを使うと、手数料無料でGMOクリック証券に入出金できます。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ジャパンネット銀行
  • イオン銀行
  • セブン銀行
  • GMOあおぞらネット銀行

また、即時入金サービスなら、GMOクリック証券の残高に即時反映されるため、すぐに取引することができて便利です。

入金をするときは、ログイン後の画面で、「マイページ」-「入出金・振替」をクリックします。

GMOクリック証券の即時入金サービスを利用する1

GMOクリック証券の即時入金サービスを利用する1

画面を下にスライドさせると、「即時入金サービス」がありますので、出金元となる金融機関を選びます。

GMOクリック証券の即時入金サービスを利用する2

GMOクリック証券の即時入金サービスを利用する2

あとは、各金融機関のシステムの指示に従って入金してください。手続き後、すぐにGMOクリック証券の買付余力に反映されて取引ができるようになります。

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証券コネクト口座というのは何?何が便利なの?

証券コネクト口座というのはGMOあおぞらネット銀行内に作られる口座です。GMOクリック証券と連携すると、通常の110倍の優遇金利(年0.11%)がもらえます。

さらに、証券コネクト口座内の預金はGMOクリック証券口座の買付余力に反映され、日本株などの取引に自動振替(自動スイープ)できるようになっています。

証券コネクト口座に関する取引のイメージ図

証券コネクト口座に関する取引のイメージ図
(GMOクリック証券ホームページより引用)

SBI証券におけるSBIハイブリッド預金の仕組みと同じですが、SBIハイブリッド預金(年利0.01%)と比較して圧倒的に高利率です。

また、通常の定期預金金利はたとえばソニー銀行で年利0.05%(1年)となっています。証券コネクト口座は普通預金と同様に使えるにも関わらず、定期預金の金利と比較してずっと高利率です。

ソニー銀行の定期預金金利

ソニー銀行の定期預金金利(2018年10月)

投資に不安があって迷っているという方でも、通常の預金をするくらいなら証券コネクト口座に預金しておくほうがよいです。

GMOクリック証券の口座開設をする場合、あわせてGMOあおぞらネット銀行で証券コネクト口座も開設することをおすすめします。

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GMOクリック証券の評判・口コミなどのまとめ

本記事ではGMOクリック証券の評判や口コミなどについて紹介し、手数料などのメリット・デメリットをSBI証券・楽天証券などと比較しました。

GMOクリック証券は大手3証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)と比較すると口座数が少なく、マイナーな証券会社です。

しかし、日本株の手数料のキャッシュバックや財務分析ツールなど、大手3証券にはないメリットがあります。日本株取引をするなら、GMOクリック証券がおすすめです。

一方、GMOクリック証券は外国株や投資信託には不向きです。これらにも投資したい場合はSBI証券などの証券会社と組み合わせて使うとよいです。

日本の証券会社では口座開設費用や維持管理費(年会費)は無料ですので、複数口座を持つことのデメリットはありません(あえていえば口座を管理する手間くらいです)。

大手3証券とともにGMOクリック証券を組み合わせて使うことをおすすめします。

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GMOクリック証券の基本情報まとめ:

項目内容
会社名GMOクリック証券株式会社 (GMO CLICK Securities, Inc.)
登録番号関東財務局長(金商)第77号
本店住所〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
設立平成17年10月28日
お問合せ(電話番号)0120-727-930
(携帯電話・PHSからは03-6221-0190

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