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おすすめ証券会社

SBI証券の評判と口コミ。取扱商品が豊富で総合的に使いやすいので、投資初心者にもおすすめ

SBI証券は大手ネット証券の一つ(国内株式個人取引でシェアNo.1)であり、多くの個人投資家が使っています。

実際に私が投資を始めたとき、最初に口座開設したのはSBI証券でした。当時、SBI証券は最も知名度があるネット証券であったため、「なんとなく安心できそう」という単純な理由からです。

投資 まなぶ
投資 まなぶ

実際、SBI証券を使ってみて、その使い心地はどうですか?メリットだけでなく、デメリットなども知りたいです。

路井 なびお
路井 なびお

私は10年以上、SBI証券を使い続けていますが、正直なところ、大きな不満というのを感じたことはありません。何をするにも便利ですし、総合力No.1の証券会社だなと感じています。

(実際、SBI証券は「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」で7年連続の総合1位も受賞しており、名実ともに業界首位の証券会社です。)

本記事ではSBI証券実際に私が使って感じた口コミと、その他の評判についてまとめ、取扱商品や手数料などの特徴(メリット・デメリット)について紹介します。

先に結論からいうと、投資初心者が最初に口座を作るなら、SBI証券にすれば間違いないです。

  • SBI証券は取扱商品・サービスが最多級に豊富。手数料も全体的に安い
  • SBI証券は大きな弱点がないので、オールマイティーに使いやすい
  • 総合力では楽天証券 もSBI証券と同じくらい素晴らしい。中でも、SBI証券は単元未満株の売買ができるというメリットがあるため、どちらか1つを選ぶならSBI証券がおすすめSBI証券と楽天証券の比較はこちら)。
路井 なびお
路井 なびお

特定の用途ではSBI証券以上に良い証券会社もあります。しかし、どの用途においてもSBI証券が大きく劣っていることはありません。まずは業界No.1のSBI証券で始めて、さらに本気で取り組みたくなってきた時は他証券も併用するとよいです。

SBI証券では、以下のキャンペーンを実施中です。
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  • エントリー&投信積立を500円以上発注&はじめて米国株式を購入すると、もれなく米国株式(現物)の買付手数料を全額キャッシュバック&抽選で2人に1人に500円をプレゼント(2023/4/6まで)
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SBI証券[旧イー・トレード証券]

info飛ばし読みするにはこちら(下に目次もあります)

SBI証券を実際に使って感じたメリット(私の口コミ)

最初に、SBI証券のメリットについてです。

私が10年以上前からSBI証券を使ってきて感じるメリットは、以下の3つです。

なぜそう思うのかについて、以下で詳しく解説していきます。

メリット1.SBI証券はネット証券で口座数最多級であり、安心感がある(口座数の比較)

大事なお金を預けることになる証券会社ですから、できれば安心なところを選ぶとよいです。

会社の規模の大きさを表す指標のひとつとして口座数があります。代表的なネット証券の口座数を比較すると、下図のようになります。

ネット証券会社の口座数の比較

ネット証券会社の口座数の比較(2021年12月)

楽天証券とSBI証券の口座数が他を圧倒しており、両社がネット証券界のツートップです。大きく離れてマネックス証券、松井証券、auカブコム証券が続きます。これら大手5社は歴史が長く、システムも比較的安定していますから、安心して取引できます。

この数年でいえば楽天証券 の人気が徐々に高まってきましたが、20年近く前から2021年初くらいまで長く第1位だったのはSBI証券です。

実際、私が投資を始めた2008年頃はネット証券といえば「まずはSBI証券」という状況でした。SBI証券は長くネット証券界のトップとしてユーザーに支持されてきたという点で信頼感があります。

口座数が多い証券会社ほど、魅力的なサービスが増えやすいこともメリット

口座数が多い証券会社を選ぶべき理由はもう一つあります。それは、利用者数が多いほど効率的な運営ができるという点です。

ネット証券では口座数に比例して従業員数を増やさないといけないということはありません。規模が大きいほど経費率が下がるため、よりよいサービスを打ち出しやすくなります。

その結果、SBI証券では取り扱う商品数が豊富なだけでなく、比較的割安な手数料や充実した付加サービスを提供できていると考えられます。

今後もユーザー数が多いSBI証券では魅力的なサービスが提供される期待も高いです。初めてネット証券を選ぶなら、口座数最多級のSBI証券を選ぶと安心です。

メリット2.SBI証券は取扱商品が豊富で、手数料なども全体的に安いので、何をするにも便利

SBI証券で取り扱っている商品・サービスはたくさんあります。その項目と特徴は後でまとめて示しますが、ネット証券で最多、かつ手数料や取引の自由度も高いです(SBI証券の取扱商品やツール、サービスなどの特徴一覧)。

私は合計9社の証券口座を持っていて、お得さや便利さなどをいろいろ比較してきました。用途によってはSBI証券以上にお得な会社も一部ありますが、SBI証券が他社に比べて大きく劣っていると感じる部分は正直いって、無いです。これほど豊富に取り揃えていて、なんでもできる証券会社はSBI証券だけです。

オールインワンでいろいろな金融商品に投資したいなら、SBI証券を選ぶのがおすすめです。

総合力No.1の証券会社を選びたいなら⇒ SBI証券

メリット3.SBI証券は少額投資がしやすいので、投資初心者に適している

投資をするときには、自身の資金量や知識、ノウハウの度合いに応じて段階的に投資対象を広げていくとよいです。SBI証券は投資初心者向けの投資商品に強いので、投資初心者に適しています。

最初に、自分のステージに応じてどんな投資商品を選べばよいか、見てみましょう。代表的な投資商品における必要資金と銘柄選択の難易度をイメージ図で表すと、下図のようになっています。

投資対象のステップアップのイメージ図

投資対象のステップアップのイメージ図

資金や銘柄選びなどのノウハウができてきたら、矢印のように徐々にステップアップしていくことをおすすめします。具体的にいうと、以下のようにステップアップするイメージです。

  1. 投資初心者は、銘柄選びが簡単で100円から投資可能な投資信託から始めるとよいです。
  2. さらに個別株にも興味があれば、最初は少額から投資可能な単元未満株で売買の経験を積むとよいです。
  3. 資金が増えてきたら日本株の単元株投資に移行するとよいです。
  4. さらに、海外投資にも興味がでてきたら、世界的に有名な企業も多い米国株投資に移行するとよいです。
実際、私が投資を始めた時も最初はインデックス型投資信託(インデックスファンド)で始めました。2,3年続けていくうちに個別株にも興味が出てきたので少額取引可能な単元未満株で投資を始めました。

SBI証券は少額投資の手段が豊富なので、初心者にとって使いやすい

投資初心者にとって大事なのは投資信託や単元未満株のような少額投資に強い証券会社であるかどうかです。

私はもともとSBI証券を使っていたので、当時はSBI証券の良さをあまり意識せずに使っていました。しかし、後から振り返ってみると、他の証券会社では単元未満株を売買できなかったり、投資信託の取扱銘柄数が限られていたりするため、少額投資しにくいところが多いです。

一方、SBI証券では単元未満株も投資信託も取扱銘柄数が多いうえ、手数料も安いので、少額投資がしやすいです。投資初心者でも少額取引でリスクを抑えて始められるというのはSBI証券の魅力のひとつです。

もちろんSBI証券は投資熟練者にもおすすめですが、特に資金やノウハウが少ない投資初心者にとってメリットが大きい証券会社だと感じています。

SBI証券のデメリットと感じるところ(私の口コミ)

SBI証券はオールマイティーに強いため、大きな弱点というものは正直いって無いと感じています。どの投資をする場合でも十分満足できる証券会社であり、大きなデメリットはありません。

ただし、SBI証券のデメリットをあえて言えば、以下の2つです。

以下で、詳しく解説します。

デメリット1.機能が豊富すぎて、はじめての方には操作画面がわかりにくい

SBI証券のホームページはたくさんの取扱商品やサービスが並んでいます。また、マーケット情報や各種のレポートなども豊富に掲載されています。

そのため、SBI証券のホームページは情報量が多く、はじめて投資する方にとっては操作画面がわかりにくいかもしれません。

ただし、わかりにくさは機能の豊富さの裏返し。長期的な使いやすさではSBI証券がよい

最近は初心者向けのスマホ投資アプリも複数あります(初心者におすすめなスマホ投資(株式投資)5選)。

しかし、これらのスマホ投資アプリは機能を絞ることで操作しやすくしているため、用途が一部に限られています(たとえば、LINE証券なら日本株と投資信託のみ)。

SBI証券の操作画面のわかりにくさは、機能の豊富さの裏返しです。長期的な使いやすさでみると、オールマイティーに便利なのはSBI証券です。

路井 なびお
路井 なびお

最初のうちは使いにくく感じるかもしれませんが、使っていくうちに自分に必要なのはどれかわかってきます。慣れてしまえば特に使いにくく感じることはありません

デメリット2.特定の用途では他の証券会社のほうが優れているものもある

他の証券会社のなかには一点突破で特定の用途に限ってSBI証券よりも良いサービスを提供している会社もあります。

SBI証券のデメリットをあえていうと、「総合力でみればSBI証券がNo.1であるものの、用途ごとにみると2番手くらいの位置につけているものも多い」ことです。

最初はSBI証券だけでも良いが、慣れてきたら複数の証券会社を使い分けるとよい

口座が複数になってもよいのであれば、用途ごとに複数の証券会社を使い分けるとよいです。たとえば、「SBI証券を何でも使える主力口座として使い、特定の用途では他証券を使う」などです。

実際、私はSBI証券のほかに楽天証券、マネックス証券、GMOクリック証券、SBIネオモバイル証券などを用途に応じて使っています(SBI証券と組み合わせて使うとよい証券会社はこちら)。

SBI証券のその他の評判をチェック

私の口コミだけでなく、その他の評判を調べてみました。速報性が高くて臨場感ある口コミが多いTwitterからSBI証券の株・投資信託などに関するツイートを抜粋しました。

SBI証券に関する良い評判・口コミ

最初に、SBI証券の良い評判・口コミについてです。

サービス改善について(楽天証券との競争など)の評判・口コミ

たしかに、口座数第1位、第2位の楽天証券とSBI証券はどちらかが良いサービスを打ち出すともう片方が追随する、ということが多いです。お互いに競争しているおかげで、両社のサービスレベルはネット証券のなかでかなり高いです。個人投資家としてはありがたいですね。

株式の注文方法が拡充されたというツイートです。今までは成行、指値、逆指値しか注文できませんでしたが、OCO(指値と逆指値を同時に注文)、IFD(買いと売りを同時注文)、IFDOCO(IFDとOCOを同時に注文)ができるようになりました。

どちらかというと短期投資家に便利な注文方法ですが、日中は忙しい長期投資家にとってもリスクコントロールに役立つ改定となっています。SBI証券は継続的に取引の選択肢を拡充していますので、だんだん使いやすくなっています。

オリジナル機能についての評判・口コミ

SBI証券では投資信託を定期的に一定額ずつ自動的に売却するという設定ができます。資産を少しずつ取り崩して生活費にしたいというときに便利ですね。

iDeCo(個人型確定拠出年金)の内容についての評判・口コミ

後で詳しく述べますが、SBI証券のiDeCoは手数料が安いうえ、信託報酬が格安で人気があるeMAXIS Slimシリーズを扱っています。使いやすいので、評判がいいですね。

IPO(新規公開株)についての評判・口コミ

IPO(新規公開株)の当選に関するツイートです。SBI証券はIPOの取扱銘柄数が最多で人気があります。

競争倍率も高いのでなかなか当たらないのですが、落選するとIPOチャレンジポイントが付与されます。諦めずにポイントをためて、ここぞというときにポイントを使えば当選しやすくなるという仕組みになっています。続けていればいつかは当たりますので、ありがたいですね。

米国株・ETFの取扱いについての評判・口コミ

米国ETF(上場投資信託)の話ですが、SBI証券で超低コストのETFを取り扱うようになったというツイートです。質の高い銘柄を購入できるようになるのはうれしいですね。

SBI証券の米国株・ETFの取扱銘柄数はマネックス証券よりも少ないですが、銘柄リクエスト(新規に取り扱ってほしい銘柄を要望すること)もできます。ある程度投資に慣れたら、外国株式にもチャレンジするといいです。

四季報を無料で閲覧できることについての評判・口コミ

これは本当にそうだと思います。特に個別株投資をしていると、知名度はないけど優良な会社がたくさんあることに気づかされます。SBI証券で無料で見られる四季報はお宝情報のかたまりですし、四季報を読むだけでも経済の勉強になります。

特に、若手サラリーマンや就活生には株式投資を始めてみることを強くおすすめしたいです。

コールセンターのサポート対応についての評判・口コミ

SBI証券ではコールセンターの対応もいいようです。ネット証券なので操作などは基本的に自分でやる必要がありますが、困ったときに親切に対応してもらえるのはありがたいですね。

公式ページ⇒ SBI証券

SBI証券に関する悪い評判・口コミ

次に、SBI証券の悪い評判・口コミについてです。

操作性についての評判・口コミ

SBI証券の操作画面は情報量が多くて、わかりにくいですね。慣れれば問題ないのですが、はじめて使うときは戸惑ってしまうように思います。

基本的なメニューは画面上部にまとまっていますので、まずは上部から探すようにするとよいです。

システムダウンの発生についての評判・口コミ

システムがダウンしてしてしまうと、売買のタイミングを逃してしまうので困りますよね(特にデイトレーダーなど短期投資家の場合)。

しかし、SBI証券でのシステムダウンは珍しいですし、もともと長期投資家は売買回数が少ないので困ることは少ないと思います。実際、私はシステムダウンで困ったという経験はありません。過度に心配する必要はないです。

投資情報の提供についての評判・口コミ

私はマネックス証券の口座も使っています。マネックス証券の投資情報の発信(メールやWebサイト)をSBI証券と比べると、たしかにマネックス証券のほうが興味を引く内容が多いですね。

銘柄選びに直接役立つということは少ないですが、経済情勢などを理解するのには役立ちます。

もしアナリストの分析などに興味があって勉強したいという場合は、SBI証券だけでなく、マネックス証券の口座も持っておくといいです(口座開設・維持管理は無料なので2口座持っても費用はかかりません)。

SBIハイブリッド預金についての評判・口コミ

後で紹介するSBIハイブリッド預金ではペイオフが適用されるので注意、というツイートです。確かにそのとおりですが、そもそも1000万円も預金できる人はそんなにいませんのであまり気にしなくていいです。逆に言えば、1000万円までの預金は保護されますので、安心していいです。

SBI証券の取扱商品やツール、サービスなどの特徴一覧

SBI証券の取扱商品やサービスをまとめました。当サイト(ロイナビ)で判断したおすすめ度も併せて載せています。

取扱商品おすすめ度特徴
日本株4.5手数料が安い
投資信託4.5取扱銘柄数が最多級
米国株4.5為替手数料を格安にできる
その他外国株4.0中国株、ベトナム株など8か国の株を売買可能
NISA・つみたてNISA4.5NISAで国内株の売買手数料、海外ETFの買付手数料が無料
つみたてNISA対象銘柄が最多級
単元未満株5.0売買可能、手数料が安い
貸株4.0上限金利なし
配当金、株主優待を自動取得可能
IPO(新規上場株)5.0取扱銘柄数が最多
PTS(私設取引所取引)4.5夜間取引が可能
ロボアド4.0ウェルスナビに対応
債券4.0取扱銘柄が多い
銀行との連携4.0SBIハイブリッド預金が便利(住信SBIネット銀行)
投資情報3.0四季報を無料で閲覧可能
iDeCo(確定拠出年金)5.0手数料が安い
取扱銘柄が豊富で質が高い
その他取引 FX
指数先物(日経225先物など)
オプション(日経225オプションなど)
CFD/eワラント
金・銀・プラチナ投資が可能

SBI証券はネット証券の中で取扱商品が最多であり、どの取引においてもおすすめできます。投資初心者で初めて証券口座を作る場合や、いろいろな取引を試してみたいという場合はSBI証券をおすすめします。

オールマイティーに便利な証券会社を選ぶなら⇒ SBI証券

SBI証券のおすすめ度を楽天証券・マネックス証券と比較

SBI証券のおすすめ度を、口座数第2位・第3位の楽天証券・マネックス証券と比較しました。長期投資における主要な投資先である日本株、投資信託、米国株の3つの用途で比較し、相対的なおすすめ度をわかりやすく表現するため、5点満点で表した結果が下表です

SBI証券楽天証券マネックス証券
日本株5.04.54.0
・手数料が安い(1日合計売買金額100万円まで無料)
・取引の選択肢が多い
(単元未満株、PTSなど)
・手数料が安い(1日合計売買金額100万円まで無料)
・取引の選択肢がやや多い
・手数料がやや高い
・単元未満株を売買可能
投資信託4.55.03.5
・取扱銘柄が最多級 ・取扱銘柄が最多級
・ポイントがたまりやすい
・取扱銘柄がやや多い
米国株4.54.04.5
・住信SBIネット銀行経由で入金すると、為替手数料を安くできる・注文有効期間が長い ・取扱銘柄数が圧倒的に多い
・注文の選択肢が多い
・時間外取引が可能

大手3社を比較すると、投資信託では楽天証券がいいと思いますし、米国株の取引の自由度ではマネックス証券が少し優れています。

しかし、SBI証券のメリットは総合力の高さです。日本株・投資信託・米国株のどれも検討しているという場合はSBI証券を選ぶのがおすすめです。

スマホでも簡単に申込・取引できます

SBI証券と組み合わせて使うとよい証券会社

例えば、日本株(単元株、単元未満株)、投資信託、米国株で投資したいなら以下の証券会社がおすすめです。

もし複数口座を使い分けることに抵抗感がないのであれば、上記の証券会社を用途ごとに使い分けることをおすすめします。

日本の証券会社は口座開設や維持管理に費用がかかりませんので、複数口座を持つことのデメリットはありません。お得に投資をしたいならば複数の口座を用途別に使い分けるとよいです。

一方、複数口座を持つのが面倒な人はSBI証券でまとめて管理することをおすすめします。上記の証券会社と比べてSBI証券が大きく劣るというわけではないので、SBI証券のみで取引していてもそれほど損することはありません。

口座管理の考え方に応じて使い方を選択することをおすすめします。

公式ページで詳しく見る⇒ GMOクリック証券  SBI証券 楽天証券  マネックス証券  SBIネオモバイル証券

ただし、IPO(新規公開株)やPTS(私設取引所)取引、単元未満株など、比較的マイナーな取引ではSBI証券がオールマイティーに使いやすいです。これらの取引もしたいならSBI証券一択でよいと思います。

SBI証券についてのFAQ

SBI証券について、不安な点やよくわからない点は他にもたくさんあると思います。上記の補足も兼ねて、以下の疑問にお答えします。下記の目次が各項目へのリンクになっていますので、詳しく知りたいものがあればクリックしてください。

Q&Aの目次

口座開設に関して:

安全面の心配事について:

手数料やサービスなどについて:

最後のまとめに行く

SBI証券の口座開設の手続きは面倒ではない?口座開設方法を知りたい

1.SBI証券の口座を開設するには、まず公式ページに行きます(以下がリンクになっています)。

⇒ SBI証券

2.メールアドレスを入力します。

3.入力したメールアドレスに届いた認証コードを入力します。

4.氏名や住所などを入力して、口座開設を申し込みます。
※.「ネットで口座開設」と「郵送で口座開設」を選択できます。早く手軽に口座開設したいなら、「ネットで口座開設」がおすすめですが、Webで送信するのが不安な方は「郵送で口座開設」を選ぶと良いです。

(以下では、「ネットで口座開設」を前提として説明します)
5.発行されたユーザーネームとログインパスワードを使ってログインします。

6.本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)を提出します。
(提出方法は、「スマホで撮影して提出」または「画像データ(スキャン画像など)を送信して提出」を選べます)

7.書類審査終了後に郵送物が送られてきますので、受け取ります。

8.再度ログインしたのち、初期設定(詳細情報の入力、設定)を行います。

9.口座開設完了通知(受取方法はメールまたは郵送を選択可能)を受け取ったら、取引開始です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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NISA、つみたてNISA口座はSBI証券で作ったほうがいい?手数料などを比較したい

NISA口座を作りたい場合は日本株の売買手数料や外国ETFなどの買付手数料が無料になるSBI証券、またはマネックス証券がおすすめです。

一方、つみたてNISA口座を作りたい場合は投資信託の購入・保有で楽天ポイントが貯まる楽天証券がおすすめです。

詳しく知りたい方はこちらの関連記事をどうぞ。

証券会社のNISA、つみたてNISA口座比較。おすすめはSBI証券とマネックス証券、楽天証券
NISAの証券会社選びで迷っているあなたへ。本記事では「各ネット証券のNISA・つみたてNISA口座を比較し、おすすめの証券会社」を紹介します。これを読めば最もお得で便利な証券会社を選べます。どうぞご覧ください。

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SBI証券ではどんなキャンペーンをやっている?

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最新のキャンペーンについて詳しく見る⇒ SBI証券

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他の証券会社のキャンペーンについてはこちらをどうぞ。
証券会社の今月の口座開設キャンペーン一覧

投資信託におけるSBI証券のメリットはある?

SBI証券は投信の銘柄数が充実しており、商品内容もよいものが多いです。代表的なネット証券(SBI証券や楽天証券、マネックス証券など)における投資信託の銘柄数を比較した結果が以下の図です(2018年10月)。

大手ネット証券の投信銘柄数の比較

代表的なネット証券における投資信託の銘柄数の比較

SBI証券と楽天証券の銘柄数が他のネット証券に比べて圧倒的に多いことがわかります。

さらに、この2社はノーロード投信(購入時手数料が無料の投信)やインデックス型投資信託、積立投資可能な銘柄数も多く、100円から積立が可能です。
※インデックス型投資信託は特定のベンチマーク(市場平均)と連動するように自動的に運用される投資信託のこと。運用に関するコスト(信託報酬)が安いという長所があります。

会社名投信銘柄数ノーロード本数インデックス投信数積立可能本数最低投資金額(積立)
SBI証券266013244072548100円
楽天証券 267313533352542100円
マネックス証券 11757472891093100円

長期投資ではできるだけコストをかけずに、積立投資によって平均買付単価を下げることが大事です。SBI証券や楽天証券の投資信託は長期投資に適しているものが多いです。

スクリーニングツールを使うと好みの投信を探しやすい

また、SBI証券や楽天証券の投資信託の検索画面では、様々な特徴や指標を用いて好みの投資信託を探す機能(スクリーニングツール)が充実していて、使いやすいです。

例えば、SBI証券のスクリーニングツール(投資信託パワーサーチ)の詳細検索条件は以下のようになっています。

SBI証券の投資信託の詳細検索条件の画面

SBI証券の投資信託パワーサーチにおける詳細検索条件

国内株式や国際株式などの資産タイプや、投資地域、信託報酬などで好みに合ったファンドだけを選び出すことができます。

さらに、検索結果を信託報酬の安い順に並べ替えることもできます。投資信託パワーサーチの画面で、「手数料等」のタブをクリックし、「管理費用」の小さい順に並び替えます。

SBI証券の投資信託パワーサーチで信託報酬の小さい順に並べ替える手順

SBI証券の投資信託パワーサーチで信託報酬の小さい順に並べ替える手順

自分が欲しい銘柄を簡単に探すことができますので便利です。

SBI証券で購入できる、代表的なインデックスファンド

SBI証券で購入できる、代表的なインデックスファンドとしては以下があります。

分類ファンド名販売手数料信託報酬
国内株式ニッセイTOPIXインデックスファンド00.17172%
国内株式eMAXISSlim国内株式(TOPIX)00.17172%
海外株式ニッセイ外国株式インデックスファンド00.11772%
海外株式SBI・先進国株式インデックス・ファンド00.11550%
海外株式楽天・全米株式インデックスファンド
※愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
00.16960%
海外株式eMAXISSlim先進国株式インデックスファンド00.11772%
海外株式eMAXISSlim米国株式インデックスファンド(S&P500)00.17280%
海外株式eMAXISSlim新興国株式インデックスファンド00.20412%
海外株式eMAXISSlim全世界株式(除く日本)00.15336%
海外債券ニッセイ外国債券インデックスファンド00.18360%
海外債券eMAXISSlim先進国債券インデックス00.18360%
海外債券たわらノーロード 先進国債券00.18360%
国内リートSmart-i Jリートインデックス00.18360%
国内リートニッセイJリートインデックスファンド00.27000%
海外リートSmart-i 先進国リートインデックス00.21600%
海外リートニッセイグローバルリートインデックスファンド00.29160%
海外リートたわらノーロード 先進国リート00.29160%
バランス型Smart-i 8資産バランス 安定型00.17280%
バランス型eMAXISSlimバランス(8資産均等型)00.17172%
バランス型ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)00.17172%

経費がかかりやすく、信託報酬が高くなりがちな海外資産(株式や債券、リートなど)やバランス型ファンドも信託報酬が0.3%以下という低コストで購入できます。さらに、上記はすべて販売手数料が無料のノーロード投信です。

このようなインデックスファンド、ノーロードファンドであれば長期投資に適していますから、おすすめです。

また、アクティブファンドの中でも運用成績が好調なことで有名な「ひふみプラス」なども取り扱っています。SBI証券は人気のある投資信託の多くを扱っていますので、投資信託で運用したいという方におすすめです。

良質の投資信託にこだわりたいなら⇒ SBI証券

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米国株投資の場合、SBI証券の手数料などは安い?

米国株投資ができる証券会社は少なくて、選択肢は海外の証券会社を除くと、大手3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)に絞られます。将来的に米国株投資をするならば、大手3社の口座を持つとよいです。

上記3証券会社であれば、米国株も特定口座(証券会社が1年間の損益を計算して、税金の支払いを代行してくれる口座)に対応していますので、確定申告も不要であり、簡単です。

上記3証券の中では米国株・ETFの取扱銘柄数の点でマネックス証券が有利です。中小型株を売買したいと思ったらマネックス証券一択です。

一方、売買手数料・為替手数料に関しては上記3証券とも同じです。しかし、SBI証券に関しては住信SBIネット銀行でドルを購入し、SBI証券に入金すれば片道4銭の手数料で済みます(住信SBIネット銀行とSBI証券間の外貨入出金手数料は無料)。

為替コストを抑えたいならば、SBI証券とともに住信SBIネット銀行を活用するとよいです。

米国株投資におすすめの証券会社についてはこちらの記事をどうぞ。

米国株・ETFでおすすめなネット証券会社。手数料や銘柄数などで選ぶなら、この3社
米国株投資に適した証券会社を探しているあなたへ。当記事では米国株取引でおすすめのネット証券をランキング形式で紹介します。これを読めば、お得で便利な証券会社がわかります。どうぞご覧ください。

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SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の評判はどう?メリットはある?

iDeCo(個人型確定拠出年金)は運用益に対する非課税と、拠出した掛け金に対する全額所得控除がお得ですね。SBI証券でもiDeCoのプランが用意されており、自営業者や一部の会社員、公務員、専業主婦などが加入することができます。

SBI証券のiDeCoは2つのメリットがあります。

  • 運用時のコストが安い
  • 運用商品のラインナップが良好

以下で詳しく解説します。

SBI証券のiDeCoは運用時のコストが安い

iDeCoは加入時、運用時、給付時にそれぞれ手数料がかかります。

国民年金基金連合会や信託銀行に支払う手数料は共通しているため、どの金融機関でiDeCoに加入しても変わりません。一方、金融機関に支払う手数料は金融機関ごとに設定されているため、差が出ます。

特に運用中にかかる手数料(毎月最大400円程度)は何十年もの間、繰り返し支払いますので、トータルすると大きなコストになります。運用中にかかる手数料が安い金融機関を選ぶことがポイントです。

SBI証券のiDeCoの場合、SBI証券に支払う手数料は無料です。最安の手数料でiDeCoに加入することができますのでお得です。

SBI証券のiDeCoは運用時のコストが安いことから人気があります。

同様に、楽天証券やマネックス証券、松井証券、イオン銀行などのiDeCoも無料ですので、コストの点ではこれらもおすすめです。

SBI証券のiDeCoは運用商品のラインナップが良好

SBI証券のiDeCoは以下の2つのプランがあり、運用商品のラインナップが異なります。

  • オリジナルプラン
  • セレクトプラン

特に、セレクトプランは後から設定されたプランであり、商品ラインナップに良好なものが多いです。たとえば、セレクトプランで投資可能なインデックスファンドを下表に示します。

カテゴリ商品信託報酬(税込)
国内株式eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)0.17172%以内
ニッセイ日経平均インデックスファンド0.17172%以内
全世界株式SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))0.15%程度
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)0.15336%以内
EXE-i グローバル中小型株式ファンド0.3304%程度
先進国株式eMAXIS Slim先進国株式インデックス0.11772%以内
ニッセイ外国株式インデックスファンド0.11772%以内
eMAXISSlim米国株式(S&P500)0.1728%以内
iFree NYダウ・インデックス0.24%
インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)0.30%
新興国株式eMAXIS Slim 新興国株式インデックス0.20412%以内
国内REITニッセイJリートインデックスファンド0.27%以内
先進国REIT三井住友・DC外国リートインデックスファンド0.3024%以内
国内債券eMAXISSlim 国内債券インデックス0.15012%以内
先進国債券eMAXISSlim 先進国債券インデックス0.1836%以内
インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)0.28%
新興国債券iFree 新興国債券インデックス0.24%
バランスeMAXISSlimバランス(8資産均等型)0.17172%以内

幅広いアセットクラス(資産の種類や分類のこと)から選ばれているだけでなく、信託報酬が最大でも0.3%台というかなり良心的な商品ラインナップになっています。

特にeMAXIS Slimシリーズは「業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けるファンド」と公式に言っており、おすすめできます。

iDeCoで運用するならSBI証券のセレクトプランがおすすめです。

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ロボアドバイザーに興味があるんだけど、SBI証券にはある?

銘柄選びや売買を自動でやってくれるため、ほったらかしで投資できるのがロボアドバイザーです(アドバイスだけ受けて、自分で売買手続きを行うものもあります)。投資初心者でも簡単に投資を始められますから便利ですね。

SBI証券ではウェルスナビ(Wealth Navi)と契約することができます。ウェルスナビはロボアドバイザー業界の最大手ですから、評判もいいです。

ロボアドバイザーのデメリットは手数料が年1.1%(税込)かかってしまうことです。しかし、投資の知識や売買の手間が一切必要ありませんので、その手間代だと考えれば安いです。

SBI証券のロボアドバイザーは特に投資初心者や毎日忙しいサラリーマンにおすすめです。

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私が実際に運用しているロボアドバイザー3社(ウェルスナビ、楽ラップ、投信工房)の運用実績を比較してみました。外国株(特に米国株)の将来に期待しているならウェルスナビがおすすめです。

ロボアドバイザーの運用実績とそのメリット、デメリットについて知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

SBI証券に入金するにはどの銀行を使えばいい?手数料はかかる?

以下の銀行を使って即時入金サービスを使うと、手数料無料でSBI証券に入出金できます。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ジャパンネット銀行
  • イオン銀行
  • 近畿大阪銀行
  • セブン銀行
  • スルガ銀行

これらの銀行で即時入金を行えば振込手数料無料でSBI証券に入金できます。また、SBI証券の残高にリアルタイムに即時反映されますので、すぐに取引することができて便利です。

出金するときも登録した金融機関に手数料無料で出金できます。

たとえば、入金の手続きをするには、ログイン後の画面で、上部の「入出金・振替」タブをクリックします。

SBI証券への入金

SBI証券への入金1

「即時入金」がありますので、出金元となる金融機関を選びます。

SBI証券への入金2

SBI証券への入金2

あとは、各金融機関のシステムの指示に従って入金してください。手続き後、すぐにSBI証券の買付余力に反映されて取引ができるようになります。

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SBIハイブリッド預金というのは何?何が便利なの?

SBIハイブリッド預金というのは住信SBIネット銀行内に作られる口座です。SBI証券と連携すると、SBIハイブリッド預金の残高がSBI証券の買付余力に反映され、日本株などの取引に自動振替(自動スイープ)できるようになっています。

SBIハイブリッド預金の預り金自動スイープサービスのイメージ図

SBIハイブリッド預金の預り金自動スイープサービスのイメージ図(引用:SBI証券のホームページ)

また、SBIハイブリッド預金の金利は通常の10倍の優遇金利(年0.01%)となっているほか、振込手数料が無料になるという優遇サービスもあります(住信SBIネット銀行の取引状況で決まるランクに応じて回数制限あり)。

投資に不安があって迷っているという方でも、通常の預金をするくらいならSBIハイブリッド預金に預けておくほうがよいです。

SBI証券の口座開設をする場合、あわせて住信SBIネット銀行の口座も開設しておくことをおすすめします。

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SBI証券の評判・口コミなどのまとめ

本記事ではSBI証券を実際に私が使って感じた口コミと、その他の評判についてまとめ、取扱商品や手数料などの特徴(メリット・デメリット)について紹介しました。

個別の商品・サービスを見るとSBI証券よりやや魅力的なものを提供している証券会社もありますが、SBI証券の特徴は総合的なレベルの高さにあります。

SBI証券は取扱商品が豊富であり、どの商品・サービスも全般的にレベルが高いです。口座数も業界最多級であり、安心して投資できるネット証券といえます。

理想的には証券会社ごとの強みに合わせて、複数の証券口座を使い分けるのがベストです。しかし、最初のうちは投資資金が複数口座に分散されると投資しづらいという方も多いのではないでしょうか?

そういう場合、まずはSBI証券で始め、投資に慣れて投資金額も増えてきたところで他の証券会社の口座と使い分けるようにするとよいです。

これから投資を始めるという方はまずSBI証券でスタートするのがおすすめです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

スマホでも簡単に申込・取引できます

SBI証券の基本情報のまとめ:

項目内容
会社名株式会社SBI証券(SBI SECURITIES Co.,Ltd.)
登録番号関東財務局長(金商)第44号
本店住所東京都港区六本木1-6-1
設立平成11年4月26日(商号変更日)
お問合せ(電話番号) ・カスタマーサービスセンター
 0120-104-214(携帯・PHSは0570-550-104
・口座開設サポートデスク
 0120-104-250(携帯・PHSは0570-082-241
・テクニカルサポートデスク
 0120-581-255(携帯・PHSは0570-010-702

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路井なびお

自称「優良銘柄選びのソムリエ」。長期投資ブログ「ロイナビ(Long term investment Navi)」の管理人。

長期・積立・分散投資を基本として、インデックス投資と個別株(日米株)投資を実践しています。

優良なバリュー株や低コストなインデックス投信について調査・分析するほか、私が用いている分析方法や便利なツールなどについても紹介しています。

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