- 「オリジナル設計に興味があるけど、業績や財務はどうなのだろうか?」
- 「オリジナル設計の株価は割安?割高?」
老朽化した水道インフラの更新需要を取り込んで、オリジナル設計の業績は2013年以降、急速に成長してきました。
2016年からの3年間でオリジナル設計の株価は約3倍に上昇しましたが、現在の株価は投資に適しているでしょうか?
本記事ではオリジナル設計の業績や財務内容、株価の割安さなどから、今の株価は買い時なのか?について私の考えを紹介します。
本記事は、自分の銘柄調査の一環として行ったものです。私なりの投資判断が含まれていますが、投資を推奨するものではありません。
投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。
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「オリジナル設計」株の買い方
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私の代表的な6つの投資判断基準
投資判断基準は投資スタイルによって異なります。私の場合、業績好調な割安株(バリュー株)への投資が好きなので、以下の6つの観点を重視しています。
上記6つの観点でオリジナル設計の株価が買い時なのか、私なりに検討してみました。
オリジナル設計の売上高・営業利益は長期的に成長している
1つ目の判断基準は「業績は成長しているか?」です。
2007年以降のオリジナル設計の長期業績(売上高・営業利益)は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
- 売上高:右軸
- 営業利益:左軸(0からのスタートではないことに注意してください)
オリジナル設計の業績は2013年以降、増益が続きました。自民党政権に交代してから公共工事予算が増えたことと、水道インフラの老朽化により更新需要が高まったことが原因です。
2019年12月期は人件費の増加で減益の見込みですが、売上高は微増の予定です。オリジナル設計の業績は長期的に成長しています。
水道関連事業は官公需に依存していることが懸念点
一方、水道関連事業の需要は官公需に依存しています。もし公共工事予算が縮小されると、その影響を大きく受けてしまいます。
実際、公共工事予算が縮小されていた民主党政権時代まで(~2012年)、オリジナル設計は営業赤字が続いていました。オリジナル設計の今後の業績は政府の方針に大きく左右されやすいことが懸念点です。
長期保有していく中で、もし政府の意向が変わった場合には注意する必要がありそうです。
今のところ、自民党政権では公共工事予算を削減しようという動きはありません(むしろ水害対策などで強化する方向です)。また、水道インフラの老朽化がさらに進んで更新需要はますます高まっています。
そのため、オリジナル設計の目下の業績は心配なさそうと考えています。
オリジナル設計の営業利益率は約16%で高い
2つ目の判断基準は、利益率の高さです。利益率は競争力の強さを表す目安であると考えており、利益率は高いほど良いです。
オリジナル設計の2007年以降の営業利益率は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
オリジナル設計の営業利益率は2013年に黒字化して以降、ぐんぐん上昇し、2018年12月期は約16%になりました。今期は社員の福利厚生充実による費用増で減益の見込みとなっていますが、それでも営業利益率は10%を超える予定です。
日本株の場合、営業利益率が10%以上あれば良好といわれており、日本最大企業のトヨタ自動車でも約8%です。オリジナル設計の営業利益率は比較的高い水準であることがわかります。
オリジナル設計のキャッシュフローは安定的で、成長している
3つ目の判断基準は、キャッシュフローの潤沢さです。キャッシュフローは現金の出入りを表す数値であり、事業の実態を反映する指標として重要です。
オリジナル設計のキャッシュフローの推移は、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
特に重要といわれる、営業キャッシュフローは黒字化した2013年以降に増加しています。特に、2018年の営業キャッシュフローの伸びが大きいです。
特筆すべきは現金・現金等価物が年々増加していること
上図の中で目を引くのが、現金・現金等価物が2013年以降に急速に増加していることです。
オリジナル設計はコンサル業なので、設備投資などの負担が小さいです。そのため、稼いだ資金を自由に使いやすい(フリーキャッシュフローが大きい)という特徴があります。
この結果、オリジナル設計の現預金は年々厚くなっており、財務基盤はどんどん強固になっています。
長期の業績・財務状態を調べるのに便利な財務分析ツール3選
銘柄分析をするときに、決算短信や有価証券報告書を全部調べていくのは大変です。各社が提供している財務分析ツールを上手に使って、効率よく銘柄分析するとよいです。 中でも、私が主に使っているのは以下の3つです。- マネックス証券 の銘柄スカウター
- GMOクリック証券 の財務分析ツール
- 会社四季報CD-ROMのスクリーニング機能
オリジナル設計の財務は健全
4つ目の判断基準は財務の健全さです。
貸借対照表(BS、バランスシート)をみると、企業の保有資産や負債などの内訳がわかります。売上高や利益などのデータに表れない、企業の強みや危険な兆候が貸借対照表に表れます。
売上高や利益も大事ですが、それ以上に貸借対照表のきれいさのほうが重要と私は考えています(同様に、キャッシュフローのきれいさも重要です)。
オリジナル設計の貸借対照表は以下のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。
オリジナル設計の自己資本比率は約80%もある
まず最初に注目したいのが、自己資本比率が高い(約80%)ことです。
自己資本比率の目安として、30%くらいで普通、40%以上あれば優良といわれます。自己資本比率が約80%というオリジナル設計の財務はかなりよいです。
また、オリジナル設計は総資産のうち約58%が現預金となっており、負債の額を大きく超えています。オリジナル設計の財務は万全であり、事業の継続性に不安はほぼないです。
現預金が積みあがっていて、有効活用できていないのはデメリット
一方、オリジナル設計の現預金は積みあがりすぎていて、有効活用できていないように見えます。
実際、ROE、ROAはそれぞれ約10%、8%となっていて、それほど高くはありません(他の日本企業と比べて少し良い程度)。
株主視点でみると、資本政策が弱いように感じられ、配当や自社株買いに期待したいところです。
オリジナル設計の株価はやや割安な水準
5つ目の判断基準は、株価の割安さです。
オリジナル設計の株価チャートは以下のようになっています(引用:マネックス証券のホームページ)。
2016年の株価は350円くらいだったのと比べると、現在のオリジナル設計の株価は約3倍になっています。現在の株価は割高ではないでしょうか?
ここでは、株価の割安さの指標として、以下の3つを使って検討してみました。
- PER(株価収益率)
- PBR(株価純資産倍率)
- 企業価値評価手法による理論株価
PERやPBRは多くの人が使っているので無視できない株価指標ですが、欠点もあります(PER・PBR・ROEの使い方と注意点についてはこちら)。
一方、私が最も重視しているのが、「企業価値評価手法による理論株価」です。
企業価値評価手法では事業性と資産性を総合評価するため、合理的に株価の割安度を測ることができます。
割安株投資をするなら、企業価値評価手法による理論株価がおすすめです(理論株価の考え方と計算方法についてはこちら)。
オリジナル設計のPERは約17倍で、平均的な水準
最初に、オリジナル設計のPERの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)
オリジナル設計のPERは2016年に8倍を切っている時期もありましたが、その後は上昇を続け、現在のPERは約17倍となっています。PERの平均値は15倍くらいが目安といわれますので、現在のオリジナル設計の株価は平均的な水準です。
オリジナル設計のPBRは約1.1倍で、やや割安な水準
次に、オリジナル設計のPBRの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)
オリジナル設計のPBRは2016年に0.5倍くらいになっていましたが、その後は上昇を続け、現在のPBRは約1.1倍です。
PBRは1倍が解散価値(事業を清算したときに残る、帳簿上の価値)といわれ、下値の目安とされています。1倍以下なら株価は割安といわれますが、業績がよい企業であれば1倍以上になるのが普通であり、成長株では10倍以上になる場合もあります。
オリジナル設計は好業績のわりにPBRが低く、やや割安な水準です。
オリジナル設計の株価は理論株価(企業価値)に対してやや割安
割安度の指標として有名なPER、PBRは一面的な評価であり、企業の実態がわかりにくいという弱点があります。
そのため、私が株価の割安さを判断するときは、企業価値評価手法によって求めた理論株価を重視しています。
企業価値(理論株価)を計算する手法はいろいろありますので、自分の考え方に合った手法をとるとよいです。
私の場合は、GMOクリック証券 の財務分析ツールで使われている手法と基本的に同じ考え方であるため、前記ツールを参考値として使っています(GMOクリック証券の財務分析ツールの特徴と使い方についてはこちら)。
理論株価(適正株価)の計算式と使い方の注意点。おすすめは企業価値評価手法
GMOクリック証券の財務分析ツールによると、オリジナル設計の理論株価は以下のようになっています。
オリジナル設計は現預金や売上債権が多いため、財産価値(資産の種類で重みづけした場合の保有資産価値)が比較的多めです。さらに、オリジナル設計は業績が好調で、利益率が高いため、事業価値も高いです。
その結果、オリジナル設計の理論株価は1667円となっています。理論株価と比べて、実際の株価995円(2019/12/24終値)は40%割安です。
理論株価は決算発表が出るごとに変わります。
最新の理論株価を調べるには⇒ GMOクリック証券
株主価値と時価総額の推移
さらに、株主価値と時価総額の推移についても見てみましょう。
株主価値(企業価値)は前記の理論株価に発行済み株式数をかけたものです。また、時価総額は株価に発行済み株式数をかけたものを表します。
したがって、下図は株主価値⇒理論株価、時価総額⇒株価と置き換えて見てください。
オリジナル設計の株主価値と時価総額の推移は下図のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。
オリジナル設計の市場価値は一貫して株主価値を下回っています(つまり、割安)。
今後も好業績が続けば、さらに株主価値は向上しますので、株価も長い目で見れば、株主価値に連動して上がっていくことが期待できます。
割安株を探すのに便利なスクリーニングツール
企業価値評価手法による理論株価でスクリーニングできるツールは少ないです。その中で、私が主に使っているのは以下の2つです(財務分析ツールの特徴と使い分け方についてはこちら)。- GMOクリック証券 の財務分析ツール
- 会社四季報CD-ROMのスクリーニング機能
オリジナル設計の配当利回りはやや低く、株主優待はない
6つ目の判断基準は株主還元(配当・株主優待)をする姿勢があることです。
配当や株主優待には賛否両論あり、無いほうが良いという人もいます。しかし、配当や株主優待がある銘柄は、市場がショックに見舞われたときの株価下落率が比較的小さいという良さがあります。
そのため、私は業績などを最優先としたうえで、株主還元姿勢がある銘柄はなおよいと考えています。
オリジナル設計の配当・株主優待について、詳しく見ていきます。
オリジナル設計の配当利回りは約1.6%で、やや低い水準
オリジナル設計の配当金利回りの推移は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
オリジナル設計の予想配当利回りは2016年に約2.6%くらいの時期もありました。しかし、その後の株価上昇で利回りは低下し、現在は約1.6%となっています。
日本株の配当利回りは平均2%前後ですので、オリジナル設計の配当利回りはやや低い水準です。
オリジナル設計は6期連続増配の予定
次に、オリジナル設計の配当金の推移を見ると、以下のようになっています(公式ホームページのデータから作成)。
オリジナル設計は2014年以降、増配が続いています。現在の配当性向は約16%であり、まだ増配余地が大きいです。
※配当性向:税引後純利益のうち、何%を配当金として支払ったかの指標
そのため、現在の業績の好調さが続けば、さらなる増配が見込めます。現在の配当利回りはやや低めですが、長期保有することで徐々に利回りの向上が期待できます。
オリジナル設計の株主優待はない
残念ながら、オリジナル設計に株主優待はありません。
株主優待を楽しみにしている人にとっては、この点はマイナスです。
オリジナル設計と競合企業の比較について
オリジナル設計の競合企業として、NJS、キタック、ウェスコHの業績と各種投資指標を比較してみました。
売上高、営業利益の比較
オリジナル設計、NJS、キタック、ウェスコHの売上高、営業利益を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
オリジナル設計とキタックは売上高・営業利益が増加傾向です。特に、オリジナル設計は営業利益率が高い点が良いです。
一方、NJSは2018年12月期の利益が良かったですが、今期はやや減益の見込みです。今後も良好な業績が続くかに注目する必要があります。
投資指標の比較
オリジナル設計、NJS、キタック、ウェスコHの投資指標を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
PERではNJSとキタック、PBRではウェスコHが割安になっています。
一方、ROE、ROAではオリジナル設計とNJSが比較的高めです。
何を重視するかによりますが、資産バリューを重視するならウェスコH、収益バリューを重視するならオリジナル設計やNJSがよさそうです。
直近決算の状況
オリジナル設計の第3四半期決算を見てみましょう(第3四半期決算短信から作成)。
前年同期比で約21%の営業減益となっています。主な原因は社員の福利厚生充実に伴う人件費増であり、売上高自体は1.2%の微増となっています。
通期計画に対する進捗率は前年同期より良いので、上方修正の可能性があります(進捗率が110.5%となっているのは、例年第1,2四半期偏重だからです)。
今期の営業減益は残念ですが、人材への投資の一環であり、長期的には良い効果があると思います。来期以降の業績向上に期待です。
【まとめ】オリジナル設計の株価は買い時か?私の総合的な投資判断について
オリジナル設計の投資判断について、下表にまとめました。各項目について、私なりの基準で◎、〇、△、× の4段階で評価してみました。
観点 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
業績の成長 | △ | 長期的に成長しているが、今期は営業減益の見込み |
利益率の高さ | 〇 | 営業利益率は約16%で高い |
キャッシュフロー | 〇 | 営業キャッシュフローが長期的に成長している |
財務の健全さ | ◎ | 自己資本比率が約80% |
株価の割安さ | 〇 | やや割安 |
配当、株主優待 | △ | 配当利回りは約1.6%で低い 株主優待はなし |
オリジナル設計は業績・財務が良好なうえ、豊富な現預金を抱えている優良企業です。もし不況が来ても事業継続性は高いと考えられ、長期保有に適しています。
一方、オリジナル設計の今期の業績は減益予想となっていて株価はやや低迷していました。しかし、減益の理由は福利厚生充実に伴う人件費増であり、来期以降は増益の予定(四季報予想)です。過度な心配は必要ないと考えています。
現在のオリジナル設計の株価は減益を織り込んでやや割安な水準です。長期でみれば投資妙味がありそうな優良・割安株と考えています。
銘柄選定の参考になれば幸いです。
オリジナル設計の株の買い方
最後に、オリジナル設計の株を少額から、安い手数料で買う方法について解説します。手数料は運用成績を確実に悪化させる要因ですので、できるだけ手数料が安い証券会社を利用しましょう。
主なネット証券の一覧
投資をするなら、対面型証券会社よりもネット証券が良いです。ネット証券は運営コストが安いので、対面型の証券会社より格段に手数料が安いです。
主なネット証券11社とおすすめの用途は以下のようになっています。
会社名 | おすすめの用途 | 当ブログの評価記事 |
---|---|---|
SBI証券 | 何でも | SBI証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
楽天証券 | 投資信託 (ポイント) | 楽天証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
マネックス証券 | 米国株 | マネックス証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
松井証券 | ロボアドバイザー (投信工房) | |
auカブコム証券 | 日本株 | |
GMOクリック証券 | 日本株 (財務分析ツール) | GMOクリック証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
SBIネオモバイル証券 | 日本株 (単元未満株) | SBIネオモバイル証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
ストリーム(株アプリ) | 日本株 (手数料) | ストリーム(STREAM)のメリット・デメリット、評判・口コミ |
LINE証券 | 日本株 (単元未満株) | LINE証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
PayPay証券 (旧:ワンタップバイ) | 米国株 | PayPay証券(旧:ワンタップバイ)のメリット・デメリット、評判・口コミ |
岡三オンライン | 日本株 | |
ライブスター証券 | 日本株 |
- SBIネオモバイル証券:1株から少額投資できて、手数料も格安
- ストリーム(STREAM):株式の取引手数料が無料(従来型の委託手数料について)
- SBI証券:最大手のネット証券でオールマイティーに便利
格安な手数料で、1株から少額投資したいならSBIネオモバイル証券
日本株の通常の取引単位は100株(1単元)です。オリジナル設計の株価は995円(2019/12/24終値)ですので、通常は約10万円くらいの資金が無いと購入できません。大金を一度に投資すると、失敗したときのダメージが大きくなりますし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないという問題があります。
少額からリスク控えめに投資したいなら、SBIネオモバイル証券の単元未満株制度を使うとよいです。なぜなら、格安な月額手数料で、1株から何度でも売買できて便利だからです(単元未満株のメリット・デメリットはこちら)。
SBIネオモバイル証券は2019年4月に営業開始した新興ネット証券ですが、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社なので、信頼感もあります(SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットはこちら)。
株式の取引手数料を無料にしたいならストリーム(STREAM)
株アプリ「ストリーム(STREAM)」は2018年にスタートした、新しいネット証券です。SBI証券や楽天証券のような知名度はありませんが、株式の取引手数料がゼロ円という他にはない特長を持っています(ストリームのメリット・デメリットはこちら)。
ストリーム(STREAM)は新興ネット証券ですが、KDDIや大和証券などの大企業も出資している会社が運営していますので、ある程度の信頼感はあると考えています。
最大手のネット証券でオールマイティーに便利なのはSBI証券
株取引をするなら、信用ある大手がいいという場合は、SBI証券がおすすめです。SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1であり、最初に開いた口座がSBI証券という方は多いです。
SBI証券の手数料は無料ではないですが、他証券と比較しても安い水準です。また、SBI証券は夜間取引やIPO(新規公開株)など、取り扱う商品・サービスが豊富なので、オールマイティーに使いやすいのがメリットです(SBI証券のメリット・デメリットはこちら)。
アンケート:株価分析を希望する銘柄があれば、教えてください
もし、株価分析を希望する銘柄があれば、下記のアンケートで投票いただけるとうれしいです。
分析記事の対象銘柄選びの参考にさせていただきます(過去の株価分析記事はこちら)。
投票の仕方:
- 以下の銘柄の中で、株価分析を希望する銘柄に投票してください。選択肢にない銘柄をご希望であれば、自分で追加することも可能です。
- 書き込む場合は銘柄コードではなく、日本株の銘柄名でご入力ください。
- 本アンケートは日本株限定でお願いします。
- 書き込む場合は、日本株の銘柄名のみを入力してください。もし、それ以外の不適切な内容が書き込まれた場合は削除することもありますので、ご了承願います。
- 銘柄数が多くなりすぎた場合は、サイト管理者が整理することがありますので、あらかじめご了承ください
- できるだけご希望に沿えるように記事を作成していきたいと思いますが、余暇を使って記事を作成している関係上、すべてのご希望にお応えできるとは限りません。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いします。