アイフィスジャパンの株価は買い時?好業績・好財務の、隠れた優良銘柄を分析してみました

この記事ではこんな疑問にお答えします。

  • 「アイフィスジャパンに興味があるけど、業績や財務はどうなんだろう?」
  • 「アイフィスジャパンの株価は割安?割高?」
アイフィスジャパンは投信目論見書や販売パンフレット、アナリストリポートなどの印刷をメインとしているほか、コンセンサス予想なども提供している会社です。

利益率が低い会社が多い印刷業界において、営業利益率約15%(2018年12月期)という高利益率を誇り、競争力が高いです。

隠れた優良銘柄として、一部のバリュー投資家には人気がありますが、今後の株価はどうなるでしょうか?

本記事ではアイフィスジャパンの業績や財務内容、株価の割安さなどから、今の株価は買い時なのか?について私の考えを紹介します。

本記事は、自分の銘柄調査の一環として行ったものです。私なりの投資判断が含まれていますが、投資を推奨するものではありません。

投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

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私の代表的な6つの投資判断基準

投資判断基準は投資スタイルによって異なります。私の場合、業績好調な割安株(バリュー株)への投資が好きなので、以下の6つの観点を重視しています。

上記6つの観点でアイフィスジャパンの株価が買い時なのか、私なりに検討してみました。

アイフィスジャパンの売上高・営業利益は長期的に成長している

1つ目の判断基準は「業績は成長しているか?」です。

2007年以降のアイフィスジャパンの長期業績(売上高・営業利益)は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

アイフィスジャパンの売上高・営業利益

アイフィスジャパンの売上高・営業利益

  • 売上高:右軸
  • 営業利益:左軸(0からのスタートではないことに注意してください)

売上高はリーマンショック以後にやや低迷していました。しかし、アベノミクス開始で景気が良くなり始めた2012年ごろから売上成長が続いています。

営業利益もリーマンショック時に大きく低下しましたが、2009年を底に増益が続いています。2009年からの10年間で、営業利益は10倍以上になっており、着実に成長しています。

今後の懸念材料は、景気悪化による業績低迷

一方、今後の業績悪化懸念としては、景気悪化による業績低迷があります。

アイフィスジャパンは主に証券業界を顧客としていますので、景気に対して敏感です。リーマンショックのときのように、利益が大きく低減してしまう可能性はあります。

今のところ、業績悪化にはつながっていないようですが、今後、状況が変わったときには投資を見直す必要があります。

長期の業績変化を見るなら、マネックス証券の「銘柄スカウター」がおすすめ

多くの投資家が使っている、会社四季報は5~6年分の業績しか載っていないため、リーマンショック前後の不況期に業績がどうなったかを調べることができません。

長期の業績変化を知りたいなら、マネックス証券の「銘柄スカウター」を使うとよいです。

銘柄スカウターを使えば2007年以降の業績(売上高、営業利益、経常利益、当期利益、EPS、BPS)をすべて見られます。10年以上の長期にわたる業績を一度に見られるツールは珍しいです。

マネックス証券の「銘柄スカウター」は口座保有者であれば無料で使えます。長期業績を手軽に調べたい方は、マネックス証券の口座を持っておくと便利です。

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銘柄スカウターの活用方法については、こちらの記事をどうぞ。
ファンダメンタルズ分析でおすすめの銘柄スカウターの評判。便利な活用術を紹介

アイフィスジャパンの営業利益率は約15%で高い

2つ目の判断基準は、利益率の高さです。利益率は競争力の強さを表す目安であると考えており、利益率は高いほど良いです。

アイフィスジャパンの2007年以降の営業利益率は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

アイフィスジャパンの営業利益率

アイフィスジャパンの営業利益率

アイフィスジャパンの営業利益率はリーマンショックの時に2~3%まで低下していました。しかし、その後は年々向上しており、2019年3月期は約15%になっています。

日本株の場合、営業利益率が10%以上あれば良好といわれており、日本最大企業のトヨタ自動車でも約8%です。アイフィスジャパンの営業利益率はかなりよい水準であることがわかります。

アイフィスジャパンのキャッシュフローは安定的で、成長している

3つ目の判断基準は、キャッシュフローの潤沢さです。キャッシュフローは現金の出入りを表す数値であり、事業の実態を反映する指標として重要です。

アイフィスジャパンのキャッシュフローの推移は、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

アイフィスジャパンのキャッシュフロー推移

アイフィスジャパンのキャッシュフロー推移

特に重要といわれる、営業キャッシュフローは長期的に増加していることがわかります。

アイフィスジャパンは投資キャッシュフローを営業キャッシュフローでまかなえており(フリーキャッシュフローがプラス)、順調に成長していることがわかります。

特筆すべきは現金・現金等価物が年々増加していること

上図の中で目を引くのが、現金・現金等価物が急速に増加していることです。

稼いだ資金を投資キャッシュフローにまわしてもお金が余ってしまうため、現金・現金等価物が増えてしまうのです。この結果、アイフィスジャパンは実質無借金状態となっていて、財務は盤石です(次章で説明します)。

アイフィスジャパンの財務は健全

4つ目の判断基準は財務の健全さです。

貸借対照表(BS、バランスシート)をみると、企業の保有資産や負債などの内訳がわかります。売上高や利益などのデータに表れない、企業の強みや危険な兆候が貸借対照表に表れます

売上高や利益も大事ですが、それ以上に貸借対照表のきれいさのほうが重要と私は考えています(同様に、キャッシュフローのきれいさも重要です)。

アイフィスジャパンの貸借対照表は以下のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

アイフィスジャパンの貸借対照表

アイフィスジャパンの貸借対照表

アイフィスジャパンの自己資本比率は約80%もある

まず最初に注目したいのが、自己資本比率が高い(約80%)ことです。

自己資本比率の目安として、30%くらいで普通、40%以上あれば優良といわれます。自己資本比率が約80%というアイフィスジャパンの財務はかなりよいです。

また、アイフィスジャパンは総資産のうち70%以上が現預金となっており、非常にキャッシュリッチな企業です。アイフィスジャパンの財務は万全であり、事業の継続性に不安はほぼないです

現預金が積みあがっていて、有効活用できていないのはデメリット

一方、アイフィスジャパンの現預金は積みあがりすぎていて、有効活用できていないように見えます。

株主視点では、配当や自社株買いに使うほうがよく、資本政策が弱いように感じます。

自己資本が積みあがっていても、ROE、ROAの水準は高い

ただし、これだけ自己資本が積みあがっているのに、アイフィスジャパンのROEは約16%、ROAは約13%という驚異の収益性を誇ります。

ROE、ROAの水準は日本の印刷業の中ではかなり高いほうですので、大きなデメリットというわけではありません。

後で述べるように、2019年8月に大幅増配を発表しており、配当利回りは平均以上の水準になりました。株主還元を強化しようという姿勢が見えますので、今後の資本政策にも期待が持てるのではないかと考えています。

アイフィスジャパンの株価はやや割安な水準

5つ目の判断基準は、株価の割安さです。

アイフィスジャパンの株価チャートは以下のようになっています(引用:SBI証券のホームページ)。

アイフィスジャパンの株価チャート

アイフィスジャパンの株価チャート

5年前と比べると、アイフィスジャパンの株価は約1.4倍になっていますが、割高ではないでしょうか?

ここでは、株価の割安さの指標として、以下の3つを使って検討してみました。

  • PER(株価収益率)
  • PBR(株価純資産倍率)
  • 企業価値評価手法による理論株価

上記3指標の中で、個人的に最も重視しているのが、3つめの「企業価値評価手法による理論株価」です。

企業価値評価手法では事業性と資産性を総合評価するため、最も合理的に株価の割安度を測ることができると感じています。

一方、PERとPBRには欠点もありますが、多くの人が株価の割安さの指標として使っているため、無視してはいけないと考えています。

PERとPBRの使い方と注意点について、詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
投資指標PER・PBR・ROEの目安は?割安度の判断基準と、使い方の注意点について解説

アイフィスジャパンはPERが約11倍で、割安な水準

最初に、アイフィスジャパンのPERの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

アイフィスジャパンの予想PERの推移

アイフィスジャパンの予想PERの推移

アイフィスジャパンのPERは2015年に一時20倍近くなりましたが、その後、低下し続けており、現在のPERは約11倍となっています。PERの平均値は15倍くらいが目安といわれますので、現在のアイフィスジャパンの株価はやや割安な水準といってよいです。

アイフィスジャパンはPBRが約1.6倍で、割高ではない

次に、アイフィスジャパンのPBRの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

アイフィスジャパンの実績PBRの推移

アイフィスジャパンの実績PBRの推移

アイフィスジャパンのPBRは2015年に最大3.2倍くらいになっていましたが、その後、低下して、現在のPBRは約1.6倍くらいです。

PBRは1倍が解散価値(事業を清算したときに残る、帳簿上の価値)といわれ、下値の目安とされています。1倍以下なら株価は割安といわれますが、業績がよい企業であれば1倍以上になるのが普通であり、成長株では10倍以上になる場合もあります。

アイフィスジャパンは好業績のわりにPBRが低く、株価の割高感はありません

アイフィスジャパンの株価は理論株価(企業価値)に対してやや割安

割安度の指標として有名なPER、PBRは一面的な評価であり、企業の実態がわかりにくいという弱点があります。

そのため、私が株価の割安さを判断するときは、企業価値評価手法によって求めた理論株価を重視しています。

企業価値(理論株価)を計算する手法はいろいろありますので、自分の考え方に合った手法をとるとよいです。

私の場合は、GMOクリック証券の財務分析ツールで使われている手法と基本的に同じ考え方であるため、前記ツールを参考値として使っています。

理論株価の計算方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
理論株価(適正株価)の計算式と使い方の注意点。おすすめは企業価値評価手法
GMOクリック証券の財務分析ツールによると、アイフィスジャパンの理論株価は以下のようになっています。

アイフィスジャパンの理論株価

アイフィスジャパンの理論株価

アイフィスジャパンは現預金や長期投資資産が多いため、財産価値(資産の種類で重みづけした場合の保有資産価値)が比較的多めです。さらに、アイフィスジャパンは業績が好調で、利益率が高いため、事業価値も高いです。

その結果、アイフィスジャパンの理論株価は865円となっていて、実際の株価646円(2019/8/15終値)よりも25%割安となっています。

株主価値と時価総額の推移

さらに、株主価値と時価総額の推移についても見てみましょう。

株主価値(企業価値)は前記の理論株価に発行済み株式数をかけたものです。また、時価総額は株価に発行済み株式数をかけたものを表します。

したがって、下図は株主価値⇒理論株価、時価総額⇒株価と置き換えて見てください。

アイフィスジャパンの株主価値と時価総額の推移は下図のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

アイフィスジャパンの株主価値と市場価値の推移

アイフィスジャパンの株主価値と市場価値の推移

アイフィスジャパンの市場価値は2017~2018年は株主価値にある程度追随していました。しかし、景気悪化懸念が生じ始めた2018年末以降に株価が大きく下落したため、割安な状態が続いています。

今後も好業績が続けば、株主価値は徐々に向上します。それに伴って、株価も長い目で見れば、連動して上がっていくことが期待されます

GMOクリック証券の財務分析ツールは手軽に割安株を探せて便利

上記で用いた理論株価診断や貸借対照表の分析(GMOクリック証券の財務分析ツール)は、口座保有者なら無料で使えます。

理論株価に対する割安度でスクリーニングすることもできますので、割安株を絞り込むのも簡単にできます。

割安株投資に興味がある方は、GMOクリック証券の財務分析ツールを使ってみるとよいです。

スマホでも簡単に申込・取引できます

GMOクリック証券の財務分析ツールの使い方について、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
【具体例つき】株式投資の財務分析ツールならGMOクリック証券がおすすめ(理論株価計算ツールの使い方と注意点)

アイフィスジャパンの配当利回りはやや高く、株主優待はクオカード

6つ目の判断基準は株主還元(配当・株主優待)をする姿勢があることです。

配当や株主優待には賛否両論あり、無いほうが良いという人もいます。しかし、配当や株主優待がある銘柄は、市場がショックに見舞われたときの株価下落率が比較的小さいという良さがあります。

そのため、私は業績などを最優先としたうえで、株主還元姿勢がある銘柄はなおよいと考えています。

アイフィスジャパンの配当・株主優待について、詳しく見ていきます。

アイフィスジャパンの配当利回りはやや高い

アイフィスジャパンの配当金利回りの推移は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

アイフィスジャパンの予想配当利回り

アイフィスジャパンの予想配当利回り

2019年8月に大幅増配(9円→18円)を発表したため、アイフィスジャパンの配当利回りは大きく跳ね上がっています。そのため、配当利回りは約2.8%に達しています。

配当利回りは平均2%前後ですので、アイフィスジャパンはやや高配当です。

アイフィスジャパンは長期的に増配を続けている

さらに、アイフィスジャパンの配当金の推移を見ると、以下のようになっています(公式ホームページのデータから作成)。

アイフィスジャパンの配当金の推移

アイフィスジャパンの配当金の推移

記念配があったため、前年より減っている年もありますが、長期的に見ると配当金は増加しています。2009年~2020年の15年間で7.2倍の予定です。

現在の配当性向は約30%であり、まだ増配余地があります
※配当性向:税引後純利益のうち、何%を配当金として支払ったかの指標

現在の業績の好調さが続けば、さらなる増配が見込めるというのは、株主にとってありがたいですね。

アイフィスジャパンの株主優待はクオカード

アイフィスジャパンの株主優待は500円相当のクオカード(100株以上、年1回)です。100単元保有の場合、株主優待利回りは約0.8%です(2019年8月)。

1単元より多く持っても、優待は増えませんので、1単元保有するのが最も利回りが高いです。クオカードは多彩な用途で使えるので便利ですね。

アイフィスジャパンと競合企業の比較について

アイフィスジャパンの競合企業として、プロネクサス、宝印刷の業績と各種投資指標を比較してみました。

売上高、営業利益の比較

アイフィスジャパン、プロネクサス、宝印刷の売上高、営業利益を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

アイフィスジャパン、プロネクサス、宝印刷の売上高と営業利益の比較

アイフィスジャパン、プロネクサス、宝印刷の売上高と営業利益の比較

アイフィスジャパン、プロネクサス、宝印刷は3社とも売上高、営業利益が増加傾向にあります。増加率はアイフィスジャパンがやや大きく、次に宝印刷がよいです。

投資指標の比較

アイフィスジャパン、プロネクサス、宝印刷の投資指標を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

アイフィスジャパン、プロネクサス、宝印刷の投資指標の比較

アイフィスジャパン、プロネクサス、宝印刷の投資指標の比較

アイフィスジャパンのPBRはやや高めですが、ROEも高いため、結果的にPERは比較的割安になっています。

一方、アイフィスジャパンにおける、リーマンショック以後の不況期における減益幅は、プロネクサスと宝印刷よりもやや大きかったです。アイフィスジャパンの株価が相対的に割安なのは景気の悪化を先取りしているためかもしれません。

やや景気敏感なアイフィスジャパンへの投資にはメリット・デメリットがあります。しかし、現預金を豊富に持っているアイフィスジャパンは、不況が来たとしても問題なく事業を継続できる可能性が高いです。

長期の視点で見れば、アイフィスジャパンの株価は魅力的な水準だと考えています。

直近(2020年3月期第1四半期)決算の状況

アイフィスジャパンが2019/8/9に発表した、第2四半期決算を見てみましょう(第2四半期決算短信から作成)。

アイフィスジャパンの売上高・営業利益(2019年12月期第2四半期)

アイフィスジャパンの売上高・営業利益(2019年12月期第2四半期)

前年同期比で約3.6%の営業増益となっています。通期計画に対する進捗は53.3%と順調です。

今のところ、今期のアイフィスジャパンの業績も堅調であるとみています。

【まとめ】アイフィスジャパンの株価は買い時か?私の総合的な投資判断について

アイフィスジャパンの投資判断について、下表にまとめました。各項目について、私なりの基準で◎、〇、△、× の4段階で評価してみました。

観点評価備考
業績の成長順調に成長している
業績は景気に対してやや敏感
利益率の高さ営業利益率は約15%で高い
キャッシュフロー営業キャッシュフローが長期的に成長している
財務の健全さ自己資本比率が約80%
株価の割安さ割安
配当、株主優待予想配当利回りは2.7%でやや高い
株主優待はクオカード500円分(100株以上、年1回)

アイフィスジャパンは業績・財務が良好なわりに、株価が割安です。長期保有しがいのある、優良な割安株という印象です。

一方、アイフィスジャパンは主に証券業界を顧客としているため、やや景気敏感銘柄であることが懸念材料です。しかし、アイフィスジャパンは豊富な現預金を抱えているため、もし不況が来ても事業継続性は高いです。

景気悪化懸念はすでにある程度株価に織り込まれていると思いますので、現在のアイフィスジャパンの株価は、長期でみれば投資妙味がありそうと考えています。

銘柄選定の参考になれば幸いです。

※本記事は投資を推奨するものではありません。投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

アイフィスジャパンの株の買い方

最後に、アイフィスジャパンの株を少額から、安い手数料で買う方法について解説します。手数料は運用成績を確実に悪化させる要因ですので、できるだけ手数料が安い証券会社を利用しましょう。

ここでは、特におすすめな証券会社として、以下の4つを紹介します。

格安な手数料で、1株から少額投資したいならSBIネオモバイル証券

日本株の通常の取引単位は100株(1単元)です。アイフィスジャパンの株価は703円(2019/9/2終値)ですので、通常は約7万円くらいの資金が無いと購入できません。大金を一度に投資すると、失敗したときのダメージが大きくなりますし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないという問題があります。

少額でリスク控えめに投資したいなら、【SBIネオモバイル証券】を使うとよいです。SBIネオモバイル証券の単元未満株制度を使えば、格安な月額手数料で、1株から何度でも売買できるので便利です。
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SBIネオモバイル証券について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
SBIネオモバイル証券の評判と口コミ。メリットは格安な手数料で単元未満株を買えること

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株アプリ「ストリーム(STREAM)」は2018年にスタートした、新しいネット証券です。SBI証券や楽天証券のような知名度はありませんが、株式の取引手数料がゼロ円という他にはない特長を持っています。
※正確にいうと、従来型の委託手数料がゼロ円です。通常の取引所取引より安く買えた場合のみ、差額の半分を手数料として支払いますが、通常の取引より安く買えることに違いはありません。

ストリーム(STREAM)は新興ネット証券ですが、KDDIや大和証券などの大企業も出資している会社が運営していますので、ある程度の信頼感はあると考えています。

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ストリームについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
株アプリ「ストリーム(STREAM)」の評判と口コミ。いつでも手数料無料なことがメリット

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大手ネット証券を使って、株の取引手数料を無料にする方法も実はあります。

東証1部上場のGMOフィナンシャルホールディングスが運営するGMOクリック証券の場合、同グループの株主優待を使うと手数料の全額キャッシュバックを受けることができます(株式数に応じた上限まで)。

たとえば、GMOフィナンシャルホールディングスの株を100株買った時のキャッシュバックは年間6000円です。これは約定金額10~20万円の取引で約57回分(1月あたり約5回分)が実質無料になるということを意味しています。取引回数がある程度多い人でない限り、手数料を無料にできると考えてよいです。

株価下落のリスクがあるのがデメリットですが、長い目でみれば、お得な制度だと思います。

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GMOクリック証券の評判と口コミ。手数料を実質無料にできて、理論株価診断ができるから日本株投資におすすめ

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