- 「情報企画に興味があるけど、業績や財務はどうなのだろうか?」
- 「情報企画の株価は割安?割高?」
情報企画は高利益率・好財務な特徴があり、隠れた優良銘柄として一部の個人投資家に知られています。
一方、情報企画の株価は5年前の約2倍に上昇しています。今の株価は投資に適しているでしょうか?
本記事では情報企画の業績や財務内容、株価の割安さなどから、今の株価は買い時なのか?について私の考えを紹介します。
本記事は、自分の銘柄調査の一環として行ったものです。私なりの投資判断が含まれていますが、投資を推奨するものではありません。
投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。
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私の代表的な6つの投資判断基準
投資判断基準は投資スタイルによって異なります。私の場合、業績好調な割安株(バリュー株)への投資が好きなので、以下の6つの観点を重視しています。
上記6つの観点で情報企画の株価は買い時なのか、私なりに検討してみました。
情報企画の営業利益は長期的に成長している
1つ目の判断基準は「業績は成長しているか?」です。
2007年以降の情報企画の長期業績(売上高・営業利益)は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
- 売上高:右軸
- 営業利益:左軸(0からのスタートではないことに注意してください)
情報企画の売上高・営業利益はリーマンショック直後の2009年に急低下しました。しかし、その後は増収増益を繰り返し、2019年は最高益となっています。
今後の懸念点は景気後退による業績悪化
情報企画のようなソフトウェア開発・販売会社は、景気循環の影響を受けやすい傾向があります。なぜなら、ソフトウェア会社は固定費(主に人件費)が比較的大きく、売上高の変化に対して利益が上下しやすいため、景気悪化でIT投資が絞られると利益が急落する傾向があるからです。
実際、情報企画の営業利益はリーマンショックの前後(2008~2009年)で80%減少しており、株価も1/3以下に下落しています。
2012年以降の情報企画の業績は順調に成長していますが、今後は景気の行方に注意が必要です。
情報企画の営業利益率は約36%でかなり高い
2つ目の判断基準は、利益率の高さです。利益率は競争力の強さを表す目安であると考えており、利益率は高いほど良いです。
情報企画の2007年以降の営業利益率は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
情報企画の営業利益率は年々上昇しており、2019年3月期は約36%となっていて、かなり高い水準です。リーマンショック直後に営業利益が急減したときでも、営業利益率は約10%ありました。
日本株の場合、営業利益率が10%以上あれば良好といわれています。情報企画の営業利益率36%はかなり高い水準です。
情報企画は競争力の高いビジネスをしていると考えられます。
情報企画のキャッシュフローは安定的で、成長している
3つ目の判断基準は、キャッシュフローの潤沢さです。キャッシュフローは現金の出入りを表す数値であり、事業の実態を反映する指標として重要です。
情報企画のキャッシュフローの推移は、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
特に重要といわれる、営業キャッシュフローは毎期プラスとなっており、2019年は最高額となっています。
情報企画のようなIT企業では一般的に設備投資負担が小さく、投資キャッシュフローが小さいです。そのため、フリーキャッシュフローはほぼ毎期プラスになっており、経営状態は良好です。
※フリーキャッシュフロー:営業キャッシュフローから投資キャッシュフロー(絶対値)を引いた金額
特筆すべきは現金・現金等価物が年々増加していること
上図で注目したいのが現金・現金等価物の増加です。
賃貸用不動産を購入して投資キャッシュフローが大きくマイナスになった2013年と、多額の自社株買いを行って財務キャッシュフローが大きくマイナスになった2015年を除いて、現金・現金等価物は増え続けています。
現金・現金等価物の増加はキャッシュフローの良好さを表しています。本業で稼いだ利益を賃貸用不動産や自社株買いに使いながら、情報企画の財務はどんどん強固になっています。
長期の業績・財務状態を調べるのに便利な財務分析ツール3選
銘柄分析をするときに、決算短信や有価証券報告書を全部調べていくのは大変です。各社が提供している財務分析ツールを上手に使って、効率よく銘柄分析するとよいです。 中でも、私が主に使っているのは以下の3つです。- マネックス証券 の銘柄スカウター
- GMOクリック証券
の財務分析ツール
- 会社四季報CD-ROMのスクリーニング機能

情報企画の財務は健全
4つ目の判断基準は財務の健全さです。
貸借対照表(BS、バランスシート)をみると、企業の保有資産や負債などの内訳がわかります。売上高や利益などのデータに表れない、企業の強みや危険な兆候が貸借対照表に表れます。
売上高や利益も大事ですが、それ以上に貸借対照表のきれいさのほうが重要と私は考えています(同様に、キャッシュフローのきれいさも重要です)。
情報企画の貸借対照表は以下のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。
情報企画の自己資本比率は約77%もある
注目すべき点は、自己資本比率が高い(約77%)ことです。
自己資本比率の目安として、30%くらいで普通、40%以上あれば優良といわれます。自己資本比率が80%近くもある情報企画の財務はかなりよいです。
自己資本が積みあがっていても、ROE、ROAの水準は高い
一般的に自己資本比率が高い企業ではROE、ROAが低くなりがちです。しかし、情報企画のROEは約19%、ROAは約15%となっていて、驚異の収益性を誇ります。
日本企業の中ではかなり高いROE、ROAであり、自己資本比率が高いからといって経営効率が悪いわけではありません。
情報企画は豊富な現預金を使って、不動産賃貸業もしている
また、情報企画の資産の内訳をみると、現金等のほかに有形固定資産が多くなっています。この有形固定資産は不動産賃貸事業のための資産であり、収益の分散と景気後退期の利益確保という2つのメリットがあると思われます。
本業のシステム事業で得た利益を使って、不動産賃貸業を育てるという良い流れができています。
情報企画の株価はやや割安~フェアバリューな水準
5つ目の判断基準は、株価の割安さです。
情報企画の株価チャートは以下のようになっています(引用:SBI証券のホームページ)。
情報企画の株価は2018年から下落していましたが、2019年後半に急回復しています。長期的にみると上昇傾向ですが、今の情報企画の株価は買い時でしょうか?
ここでは、株価の割安さの指標として、以下の3つを使って検討してみました。
- PER(株価収益率)
- PBR(株価純資産倍率)
- 企業価値評価手法による理論株価
PERやPBRは多くの人が使っているので無視できない株価指標ですが、欠点もあります(PER・PBR・ROEの使い方と注意点についてはこちら)。
一方、私が最も重視しているのが、「企業価値評価手法による理論株価」です。
企業価値評価手法では事業性と資産性を総合評価するため、合理的に株価の割安度を測ることができます。
割安株投資をするなら、企業価値評価手法による理論株価がおすすめです(理論株価の考え方と計算方法についてはこちら)。
情報企画はPERが約12倍で、やや割安な水準
最初に、情報企画のPERの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)
情報企画のPERは2015年に最大で約22倍になりました。その後に株価は上昇しましたが、利益も増加したため、現在のPERは約12倍となっています。
PERの平均値は15倍くらいが目安といわれますので、現在の情報企画のPERはやや割安な水準です。
情報企画のPBRは約2.2倍で、割高ではない
次に、情報企画のPBRの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)
情報企画のPBRは2017年に最大で約3倍となっていましたが、その後、少し低下して、現在のPBRは約2.2倍です。
PBRは1倍が解散価値(事業を清算したときに残る、帳簿上の価値)といわれ、下値の目安とされています。1倍以下なら株価は割安といわれますが、業績がよい企業であれば1倍以上になるのが普通です。
情報企画は好業績なわりにPBRが比較的低く、株価の割高感はありません。
情報企画の株価は理論株価(企業価値)に対してフェアバリュー
割安度の指標として有名なPER、PBRは一面的な評価であり、企業の実態がわかりにくいという弱点があります。
そのため、私が株価の割安さを判断するときは、企業価値評価手法によって求めた理論株価を重視しています。
企業価値(理論株価)を計算する手法はいろいろありますので、自分の考え方に合った手法をとるとよいです。
私の場合は、GMOクリック証券
の財務分析ツールで使われている手法と基本的に同じ考え方であるため、前記ツールを参考値として使っています(GMOクリック証券の財務分析ツールの特徴と使い方についてはこちら)。
理論株価(適正株価)の計算式と使い方の注意点。おすすめは企業価値評価手法
GMOクリック証券の財務分析ツールによると、情報企画の理論株価は以下のようになっています。
情報企画は利益率が高く、業績が好調なため、事業価値が高くなっています。また、現預金や固定資産などが多くて財産価値(資産の種類で重みづけした場合の保有資産価値)があり、有利子負債はゼロです。
その結果、情報企画の理論株価は2694円となっています。実際の株価2595円(2020/1/10終値)は理論株価に対してフェアバリュー(適正株価)となっています。
理論株価は決算発表が出るごとに変わります。
最新の理論株価を調べるには⇒ GMOクリック証券
株主価値と時価総額の推移
さらに、株主価値と時価総額の推移についても見てみましょう。
株主価値(企業価値)は前記の理論株価に発行済み株式数をかけたものです。また、時価総額は株価に発行済み株式数をかけたものを表します。
したがって、下図は株主価値⇒理論株価、時価総額⇒株価と置き換えて見てください。
情報企画の株主価値と時価総額の推移は下図のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。
上図では、市場価値は自社保有株も含めた時価総額で表示されています。多くの企業では自社保有株は大きくないので、その影響は無視できます。
しかし、情報企画は全体の18.0%の自社株を保有しているため、自社保有株分を除いた実質的な市場価値はやや小さくなります。
実質的な市場価値の過去の推移を見られないため、わかりにくいですが、2017年末に株主価値を大きく上回っていた市場価値(つまり、割高)は、その後の株価下落と株主価値の向上によってフェアバリューになっています。
今後、情報企画の株価は一時的にさらに下落する場面もあるかもしれません。しかし、事業の進展とともに株主価値が向上していけば、市場価値(株価)も連動して向上していくと考えられます。
長い目で見れば、今の株価は投資妙味がありそうです。
割安株を探すのに便利なスクリーニングツール
企業価値評価手法による理論株価でスクリーニングできるツールは少ないです。その中で、私が主に使っているのは以下の2つです(財務分析ツールの特徴と使い分け方についてはこちら)。- GMOクリック証券
の財務分析ツール
- 会社四季報CD-ROMのスクリーニング機能

情報企画の配当利回りはやや高くて、株主優待もある
6つ目の判断基準は株主還元(配当・株主優待)をする姿勢があることです。
配当や株主優待には賛否両論あり、無いほうが良いという人もいます。しかし、配当や株主優待がある銘柄は、市場がショックに見舞われたときの株価下落率が比較的小さいという良さがあります。
そのため、私は業績などを最優先としたうえで、株主還元姿勢がある銘柄はなおよいと考えています。
情報企画の配当・株主優待について、詳しく見ていきます。
情報企画の配当利回りはやや高い
情報企画の配当金利回りの推移は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
5年前と比べると株価は大幅に上昇していますが、配当金も増加しているため、配当利回りは約3.1%に増えています。
日本株の配当利回りは平均2%前後ですので、情報企画はやや高配当です。
情報企画は2014年から増配を続けている
さらに、情報企画の配当金の推移を見ると、以下のようになっています(公式ホームページの決算データから作成)。
情報企画は2014年から増配を続けており、2019年の配当金は2013年の約4倍になっています。
また、現在の配当性向は約36%であり、増配余地は大きいです。
※配当性向:税引後純利益のうち、何%を配当金として支払ったかの指標
現在の業績の好調さが続けば、さらなる増配が見込めるというのは、株主にとってありがたいですね。
情報企画の株主優待は図書カードまたはカタログギフト
情報企画の株主優待は以下のようになっています。
- 500円分の図書カード(100株以上)
- 5000円相当の産直品カタログギフト(400株以上を1年以上継続保有の場合)
情報企画の株価は2595円(2020/1/10終値)なので、100株保有の場合の株主優待利回りは約0.2%、400株を1年以上継続保有の場合の株主優待利回りは約0.5%です。
それほど優待利回りが高いわけではないですが、株主優待があるというのはうれしいですね。
情報企画と競合企業の比較について
情報企画の競合企業として、リスクモンスター、ITFOR、システムDの業績と各種投資指標を比較してみました。
売上高、営業利益の比較
情報企画、リスクモンスター、ITFOR、システムDの売上高、営業利益を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
4社とも業績が成長しています。特に、成長率が高いのは情報企画とシステムDです。
一方、リスクモンスターとITFORはリーマンショック後でも業績があまり悪化していなかったので、業績の安定感が高いというメリットがあります。
投資指標の比較
情報企画、リスクモンスター、ITFOR、システムDの投資指標を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。
PERでみると情報企画がやや割安です。一方、PBRでみるとリスクモンスターがやや割安ですが、ROE、ROAがやや低いというデメリットがあります。
また、ROE、ROAをみると情報企画、システムDが比較的高めであり、資本効率性が高いです。
総合的にみると、情報企画はバランスよく良好な投資指標となっています。景気変動に対するリスクがやや高いのがデメリットですが、その分株価が安く据え置かれているように思います。
情報企画は投資対象として魅力的な銘柄と感じます。
【まとめ】情報企画の株価は買い時か?私の総合的な投資判断について
情報企画の投資判断について、下表にまとめました。各項目について、私なりの基準で◎、〇、△、× の4段階で評価してみました。
観点 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
業績の成長 | 〇 | 長期的に成長している |
利益率の高さ | ◎ | 営業利益率は約36%でかなり高い |
キャッシュフロー | 〇 | 営業キャッシュフローが長期的に成長している |
財務の健全さ | ◎ | 自己資本比率が約77% |
株価の割安さ | 〇 | 割安~フェアバリュー |
配当、株主優待 | 〇 | 配当利回りは約3.1%でやや高い 株主優待はクオカードまたはカタログギフト |
情報企画の営業利益率は約36%でかなり高いうえ、自己資本比率の高さとROE、ROAの高さを両立している超優良企業です。
また、情報企画の配当利回りは3.1%でやや高く、株主優待もあるうえ、株価はやや割安~フェアバリューとなっています。
情報企画は長期投資に適した優良銘柄です。
一方、情報企画は景気変動の影響を受けやすい情報産業に属しており、リーマンショックの直後は営業利益が80%減になったこともあります。
今後、景気が悪化した際には、一時的に株価が急落することもありそうなため、景気の行方には注意が必要です。
銘柄選定の参考になれば幸いです。
情報企画の株の買い方
最後に、情報企画の株を少額から、安い手数料で買う方法について解説します。手数料は運用成績を確実に悪化させる要因ですので、できるだけ手数料が安い証券会社を利用しましょう。
主なネット証券の一覧
投資をするなら、対面型証券会社よりもネット証券が良いです。ネット証券は運営コストが安いので、対面型の証券会社より格段に手数料が安いです。
主なネット証券11社とおすすめの用途は以下のようになっています。
会社名 | おすすめの用途 | 当ブログの評価記事 |
---|---|---|
SBI証券 | 何でも | SBI証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
楽天証券 | 投資信託 (ポイント) | 楽天証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
マネックス証券 | 米国株 | マネックス証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
松井証券 | ロボアドバイザー (投信工房) | |
auカブコム証券 | 日本株 | |
GMOクリック証券 | 日本株 (財務分析ツール) | GMOクリック証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
SBIネオモバイル証券 | 日本株 (単元未満株) | SBIネオモバイル証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
ストリーム(株アプリ) | 日本株 (手数料) | ストリーム(STREAM)のメリット・デメリット、評判・口コミ |
LINE証券 | 日本株 (単元未満株) | LINE証券のメリット・デメリット、評判・口コミ |
PayPay証券 (旧:ワンタップバイ) | 米国株 | PayPay証券(旧:ワンタップバイ)のメリット・デメリット、評判・口コミ |
岡三オンライン | 日本株 | |
ライブスター証券 | 日本株 |
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- ストリーム(STREAM)
:株式の取引手数料が無料(従来型の委託手数料について)
- SBI証券
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格安な手数料で、1株から少額投資したいならSBIネオモバイル証券
日本株の通常の取引単位は100株(1単元)です。情報企画の株価は2595円(2020/1/10終値)ですので、通常は約26万円くらいの資金が無いと購入できません。大金を一度に投資すると、失敗したときのダメージが大きくなりますし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないという問題があります。
少額からリスク控えめに投資したいなら、SBIネオモバイル証券の単元未満株制度を使うとよいです。なぜなら、格安な月額手数料で、1株から何度でも売買できて便利だからです(単元未満株のメリット・デメリットはこちら)。
SBIネオモバイル証券は2019年4月に営業開始した新興ネット証券ですが、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社なので、信頼感もあります(SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットはこちら)。
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アンケート:株価分析を希望する銘柄があれば、教えてください
もし、株価分析を希望する銘柄があれば、下記のアンケートで投票いただけるとうれしいです。
分析記事の対象銘柄選びの参考にさせていただきます(過去の株価分析記事はこちら)。
投票の仕方:
- 以下の銘柄の中で、株価分析を希望する銘柄に投票してください。選択肢にない銘柄をご希望であれば、自分で追加することも可能です。
- 書き込む場合は銘柄コードではなく、日本株の銘柄名でご入力ください。
- 本アンケートは日本株限定でお願いします。
- 書き込む場合は、日本株の銘柄名のみを入力してください。もし、それ以外の不適切な内容が書き込まれた場合は削除することもありますので、ご了承願います。
- 銘柄数が多くなりすぎた場合は、サイト管理者が整理することがありますので、あらかじめご了承ください
- できるだけご希望に沿えるように記事を作成していきたいと思いますが、余暇を使って記事を作成している関係上、すべてのご希望にお応えできるとは限りません。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いします。