JCUの株価はどうなる?好業績・好財務の、隠れた優良銘柄を分析してみました

この記事ではこんな疑問にお答えします。

  • 「JCUに興味があるけど、業績や財務はどうなんだろう?」
  • 「JCUの株価は割安?割高?」
JCUはメッキ薬品大手で、自動車や電子部品向けで大きなシェアを持っている企業です。好財務体質なうえ、営業利益率が20%を超えるという、隠れた超優良企業です。

一方、めっき薬品の需要はスマホや自動車販売などに大きく左右されるため、株価が景気に敏感に反応しやすい特徴があります。2018年末にアップルのiPhone販売が低迷したときは、3ヶ月も経たないうちに株価が半値になっていたほどです。

2019年に入ってからの株価は回復基調ですが、今後の株価はどうなるでしょうか?当サイトのアンケートでもJCUの株価分析希望が多かったので、調べてみました。

本記事ではJCUの業績や財務内容、株価の割安さなどから、今の株価は買い時なのか?について私の考えを紹介します。

本記事は、自分の銘柄調査の一環として行ったものです。私なりの投資判断が含まれていますが、投資を推奨するものではありません。

投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

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私の代表的な6つの投資判断基準

投資判断基準は投資スタイルによって異なります。私の場合、業績好調な割安株(バリュー株)への投資が好きなので、以下の6つの観点を重視しています。

上記6つの観点でJCUの株価は買い時なのか、私なりに検討してみました。

JCUの売上高・営業利益は長期的に成長している

1つ目の判断基準は「業績は成長しているか?」です。

2007年以降のJCUの長期業績(売上高・営業利益)は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

JCUの売上高・営業利益

JCUの売上高・営業利益

  • 売上高:右軸
  • 営業利益:左軸(0からのスタートではないことに注意してください)

JCUの売上高・営業利益はリーマンショック以後にやや低下しました。しかし、2010年に底を打ってからは徐々に成長が続いています。

2010年からの9年間で営業利益は14倍近くなっており、業績は長期的に成長しています。

今後の懸念材料は、米中貿易摩擦による景気悪化

一方、今後の業績悪化懸念としては、米中貿易摩擦による景気悪化があります。

JCUは自動車やスマホ向けの製品の売上が大きいので、景気に敏感な傾向があります。将来の景気後退がささやかれている中ですので、JCUの業績も連動して悪化する可能性があります。

会社予想では今のところ、大きな減益にはならない予定ですが、今後、状況が変わったときには投資を見直す必要があります。

JCUの営業利益率は約28%もある!

2つ目の判断基準は、利益率の高さです。利益率は競争力の強さを表す目安であると考えており、利益率は高いほど良いです。

JCUの2007年以降の営業利益率は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

JCUの営業利益率

JCUの営業利益率

JCUの営業利益率はリーマンショック前後は約6%で低かったのですが、景気が回復したのちは徐々に上昇し、2019年3月期は約28%になっています。

日本株の場合、営業利益率が10%以上あれば良好といわれており、日本最大企業のトヨタ自動車でも約8%です。JCUの営業利益率は高い水準であることがわかります。

JCUの利益率が高い理由は、圧倒的なシェアの高さにあります。以下のサイトが詳しいので、興味がある方はどうぞ。
4975 JCU-成長が止まらないめっき

JCUのキャッシュフローは安定的で、成長している

3つ目の判断基準は、キャッシュフローの潤沢さです。キャッシュフローは現金の出入りを表す数値であり、事業の実態を反映する指標として重要です。

JCUのキャッシュフローの推移は、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

JCUのキャッシュフロー推移

JCUのキャッシュフロー推移

特に重要といわれる、営業キャッシュフローは大きく増加していることがわかります。

製造業は設備投資が不可欠ですが、リーマンショック前後を除いて、投資キャッシュフローを営業キャッシュフローでまかなえており(フリーキャッシュフローがプラス)、順調に成長していることがわかります。

特筆すべきは現金・現金等価物が年々増加していること

上図の中で目を引くのが、現金・現金等価物が年々増加していることです。

稼いだ資金を投資キャッシュフローにまわしてもお金が余ってしまうため、現金・現金等価物が増えてしまうのです。この結果、JCUは実質無借金状態となっていて、財務は盤石です(次章で説明します)。

長期の業績変化を見るなら、マネックス証券の「銘柄スカウター」がおすすめ

多くの投資家が使っている、会社四季報は5~6年分の業績しか載っていないため、リーマンショック前後の不況期に業績がどうなったかを調べることができません。

長期の業績変化を知りたいなら、マネックス証券の「銘柄スカウター」を使うとよいです。

銘柄スカウターを使えば2007年以降の業績(売上高、営業利益、経常利益、当期利益、EPS、BPS)をすべて見られます。10年以上の長期にわたる業績を一度に見られるツールは珍しいです。

マネックス証券の「銘柄スカウター」は口座保有者であれば無料で使えます。長期業績を手軽に調べたい方は、マネックス証券の口座を持っておくと便利です。

JCUの財務は健全

4つ目の判断基準は財務の健全さです。

貸借対照表(BS、バランスシート)をみると、企業の保有資産や負債などの内訳がわかります。売上高や利益などのデータに表れない、企業の強みや危険な兆候が貸借対照表に表れます

売上高や利益も大事ですが、それ以上に貸借対照表のきれいさのほうが重要と私は考えています(同様に、キャッシュフローのきれいさも重要です)。

JCUの貸借対照表は以下のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

JCUの貸借対照表

JCUの貸借対照表

JCUの自己資本比率は約76%もある

まず最初に注目したいのが、自己資本比率が高い(約76%)ことです。

自己資本比率の目安として、30%くらいで普通、40%以上あれば優良といわれます。自己資本比率が70%以上というJCUの財務はかなりよいです。

また、JCUは負債の2倍以上の現預金を保有しており、実質無借金企業です。JCUの財務は万全であり、事業の継続性に不安はほぼないです

自己資本が積みあがっていても、ROEの水準は高い

一方、これだけ自己資本が積みあがっているのに、JCUのROEは約21%、ROAは約15%となっています。

ROE、ROAの水準は日本の製造業の中ではかなり高いほうですので、自己資本比率の高さが投資効率を悪くさせているということはありません。

JCUは財務の良好さとROE、ROAの高さを兼ね備えている、珍しい優良企業です。

JCUの株価は割安な水準

5つ目の判断基準は、株価の割安さです。

JCUの株価チャートは以下のようになっています(引用:Yahoo!ファイナンス)。

JCUの株価チャート

JCUの株価チャート

2017年に急上昇したJCUの株価ですが、2018年末にアップルのスマホ販売不振が伝えられると、短期間で半値近くになりました。2019年に入ってからはやや回復していますが、JCUの株価は買い時と考えてよいでしょうか?

ここでは、株価の割安さの指標として、以下の3つを使って検討してみました。

  • PER(株価収益率)
  • PBR(株価純資産倍率)
  • 企業価値評価手法による理論株価

上記3指標の中で、個人的に最も重視しているのが、3つめの「企業価値評価手法による理論株価」です。

企業価値評価手法では事業性と資産性を総合評価するため、最も合理的に株価の割安度を測ることができると感じています。

一方、PERとPBRには欠点もありますが、多くの人が株価の割安さの指標として使っているため、無視してはいけないと考えています。

PERとPBRの使い方と注意点について、詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
投資指標PER・PBR・ROEの目安は?割安度の判断基準と、使い方の注意点について解説

JCUのPERは約13倍で、平均的な水準

最初に、JCUのPERの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

JCUの予想PERの推移

JCUの予想PERの推移

JCUのPERは2017年に一時18倍近くなりましたが、現在のPERは約13倍となっています。PERの平均値は15倍くらいが目安といわれますので、現在のJCUのPERは平均的な水準です。

JCUのPBRは約2.7倍で、割安ではない水準

次に、JCUのPBRの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

JCUの実質PBRの推移

JCUの実質PBRの推移

JCUのPBRは2015年に最大4.2倍くらいになっていましたが、その後、少し低下して、現在のPBRは約2.7倍です。

PBRは1倍が解散価値(事業を清算したときに残る、帳簿上の価値)といわれ、下値の目安とされています。1倍以下なら株価は割安といわれますが、業績がよい企業であれば1倍以上になるのが普通です。

JCUのPBRは業績の良さを考えると、割高とはいえないくらいの適正な水準です。

JCUの株価は理論株価(企業価値)に対してフェアバリュー

割安度の指標として有名なPER、PBRは一面的な評価であり、企業の実態がわかりにくいという弱点があります。

そのため、私が株価の割安さを判断するときは、企業価値評価手法によって求めた理論株価を重視しています。

企業価値(理論株価)を計算する手法はいろいろありますので、自分の考え方に合った手法をとるとよいです。

私の場合は、GMOクリック証券 の財務分析ツールで使われている手法と基本的に同じ考え方であるため、前記ツールを参考値として使っています。

理論株価の計算方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
理論株価(適正株価)の計算式と使い方の注意点。おすすめは企業価値評価手法

GMOクリック証券の財務分析ツールによると、JCUの理論株価は以下のようになっています。

JCUの理論株価

JCUの理論株価

JCUは業績が好調で、利益率が高いため、事業価値が高いです。さらに、JCUは現預金や売上債権などが多いため、財産価値(資産の種類で重みづけした場合の保有資産価値)も比較的多めです。

その結果、JCUの理論株価は2373円となっており、実際の株価2417円(2019/10/16終値)は、理論株価に対してフェアバリュー(適正株価)となっています。

株主価値と時価総額の推移

さらに、株主価値と時価総額の推移についても見てみましょう。

株主価値(企業価値)は前記の理論株価に発行済み株式数をかけたものです。また、時価総額は株価に発行済み株式数をかけたものを表します。

したがって、下図は株主価値⇒理論株価、時価総額⇒株価と置き換えて見てください。

JCUの株主価値と時価総額の推移は下図のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

JCUの株主価値と時価総額の推移

JCUの株主価値と時価総額の推移

JCUの市場価値は2018年前半までは割高になっていましたが、2018年末の急落によって、一転して割安になりました。しかし、その後、株価の回復によって、フェアバリュー(適正価格)になっています。

今後も好業績が続けば、JCUの株主価値は徐々に向上します。それに伴って、株価も長い目で見れば、連動して上がっていくことが期待されます

GMOクリック証券の財務分析ツールは手軽に割安株を探せて便利

上記で用いた理論株価診断や貸借対照表の分析は、GMOクリック証券の口座保有者なら無料で簡単にできます。

理論株価に対する割安度でスクリーニングもできるので、割安株を絞り込むのも意外と簡単です。

割安株投資に興味がある方は、GMOクリック証券 の財務分析ツールを使ってみるとよいです。

JCUの配当利回りは平均的な水準だが、株主優待(カタログギフト)がある

6つ目の判断基準は株主還元(配当・株主優待)をする姿勢があることです。

配当や株主優待には賛否両論あり、無いほうが良いという人もいます。しかし、配当や株主優待がある銘柄は、市場がショックに見舞われたときの株価下落率が比較的小さいという良さがあります。

そのため、私は業績などを最優先としたうえで、株主還元姿勢がある銘柄はなおよいと考えています。

JCUの配当・株主優待について、詳しく見ていきます。

JCUの配当利回りは平均的な水準

JCUの配当金利回りの推移は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

JCUの予想配当利回りの推移

JCUの予想配当利回りの推移

JCUの配当利回りは、株価が急落した2018年末に3%を超えました。しかし、その後は株価の回復によって配当利回りは下落し、現在は約1.9%になっています。

日本株の配当利回りは平均2%前後ですので、JCUの配当利回りは平均的な水準です。

JCUは長期的に増配を続けている

さらに、JCUの配当金の推移を見ると、以下のようになっています(公式ホームページのデータから作成)。

JCUの配当金の推移

JCUの配当金の推移

JCUは増配を続けており、2010年~2019年の9年間で配当金は約7倍にもなっています。

現在の配当性向は約25%であり、増配余地は大きいです。
※配当性向:税引後純利益のうち、何%を配当金として支払ったかの指標

現在の業績の好調さが続けば、さらに増配が見込めるというのは、株主にとってありがたいですね。

JCUの株主優待はカタログギフト

JCUの株主優待は、保有株式数に応じたカタログギフトとなっています。

JCUの株主優待の内容

JCUの株主優待の内容(引用:JCUのホームページ)

たとえば、100株持っている場合は2500円分のカタログギフトがもらえます。JCUの株価は2417円(2019/10/16終値)なので、約1%の優待利回りとなっています。

カタログギフトは好きなものを自由に選べるというのがいいですね。権利確定は3月末なので、その頃になったら要チェックです。

JCUと競合企業の比較について

JCUの競合企業として、日本高純度化学、メック、上村工業の業績と各種投資指標を比較してみました。

売上高、営業利益の比較

JCUと日本高純度化学、メック、上村工業の売上高、営業利益を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

JCU、日高純度化学、メック、上村工業の売上高・営業利益の比較

JCU、日本高純度化学、メック、上村工業の売上高・営業利益の比較

長期的にみて売上高・営業利益が増加傾向なのはJCU、メック、上村工業の3社です。中でも、JCUは成長率が抜群に大きいという特徴があります。

一方、日本高純度化学は売上高がほとんど伸びず、営業利益は減少傾向です。

投資指標の比較

JCUと日本高純度化学、メック、上村工業の投資指標を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

JCU、日高純度化学、メック、上村工業の投資指標の比較

JCU、日本高純度化学、メック、上村工業の投資指標の比較

ひときわ目を引くのは、JCUのROE、ROAが圧倒的に高いことです。JCUがトップシェアを持ち、利益率が高いことを反映しているためと考えられます。

一方、JCUのPERはそれほど高くなく、株価は割高というわけではないです。

割安さと収益性のバランスの良さを考えると、JCUは魅力的な銘柄と感じます。

直近(2020年3月期第1四半期)決算の状況

JCUの2020年3月期第1四半期決算を見てみましょう(第1四半期決算短信から作成)。

JCUの売上高・営業利益(2020年3月期第1四半期)

JCUの売上高・営業利益(2020年3月期第1四半期)

前年同期比で約26%の営業減益となっています。昨年のような大型のめっき装置の販売が無く、工事案件の遅れも重なったこと、およびiPhoneなどのスマホ生産の低迷によりめっき薬品販売が落ち込んだことが減益の理由です。

会社計画はもともと小幅減益の予定ですが、第1四半期の進捗は良くないです。今期の業績がどうなるかがJCUの最大の懸念材料です。

ただし、10月に入ってから、「アップルのiPhoneの好調な販売と増産」が報じられています。スマホ販売が上向けばJCUが主力としているめっき薬品の販売も増えますので、業績も回復しそうです。

【まとめ】JCUの株価は買い時か?私の総合的な投資判断について

JCUの投資判断について、下表にまとめました。各項目について、私なりの基準で◎、〇、△、× の4段階で評価してみました。

観点評価備考
業績の成長順調に成長している
利益率の高さ営業利益率は約28%で高い
キャッシュフロー営業キャッシュフローが長期的に成長している
財務の健全さ自己資本比率が約76%
株価の割安さフェアバリュー
配当、株主優待配当利回りは1.9%
株主優待はカタログギフト

JCUはマイナーな銘柄ではありますが、業績・財務が良好で、長期保有しがいのある優良株です。

一方、JCUは「スマホや自動車向けめっき薬品販売」を主力事業としていますので、業績が景気に左右されやすい点がデメリットです。

2019年初のJCUの株価は業績悪化を織り込んで、割安な水準になっていました。しかし、スマホ販売の回復報道を受けて、株価はすでにフェアバリューに近い状態です。

短期的な投資判断は難しい銘柄ですが、長期的にみれば魅力がある優良株だと感じます。

銘柄選定の参考になれば幸いです。

※本記事は投資を推奨するものではありません。投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

JCUの株の買い方

最後に、JCUの株を少額から、安い手数料で買う方法について解説します。手数料は運用成績を確実に悪化させる要因ですので、できるだけ手数料が安い証券会社を利用しましょう。

ここでは、特におすすめな証券会社として、以下の4つを紹介します。

格安な手数料で、1株から少額投資したいならSBIネオモバイル証券

日本株の通常の取引単位は100株(1単元)です。JCUの株価は2417円(2019/10/16終値)ですので、通常は約25万円くらいの資金が無いと購入できません。大金を一度に投資すると、失敗したときのダメージが大きくなりますし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないという問題があります。

少額でリスク控えめに投資したいなら、SBIネオモバイル証券を使うとよいです。SBIネオモバイル証券の単元未満株制度を使えば、格安な月額手数料で、1株から何度でも売買できるので便利です。
単元未満株のメリット・デメリットについてはこちら

SBIネオモバイル証券は2019年4月に営業開始した新興ネット証券ですが、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社なので、信頼感もあります

株式の取引手数料を無料にしたいならストリーム(STREAM)

株アプリ「ストリーム(STREAM)」は2018年にスタートした、新しいネット証券です。SBI証券や楽天証券のような知名度はありませんが、株式の取引手数料がゼロ円という他にはない特長を持っています。
※正確にいうと、従来型の委託手数料がゼロ円です。通常の取引所取引より安く買えた場合のみ、差額の半分を手数料として支払いますが、通常の取引より安く買えることに違いはありません。

ストリーム(STREAM)は新興ネット証券ですが、KDDIや大和証券などの大企業も出資している会社が運営していますので、ある程度の信頼感はあると考えています。


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大手証券で取引手数料を無料にしたいならGMOクリック証券

大手ネット証券を使って、株の取引手数料を無料にする方法も実はあります。

東証1部上場のGMOフィナンシャルホールディングスが運営するGMOクリック証券 の場合、同グループの株主優待を使うと手数料の全額キャッシュバックを受けることができます(株式数に応じた上限まで)。

たとえば、GMOフィナンシャルホールディングスの株を100株買った時のキャッシュバックは年間6000円です。これは約定金額10~20万円の取引で約57回分(1月あたり約5回分)が実質無料になるということを意味しています。取引回数がある程度多い人でない限り、手数料を無料にできると考えてよいです。

株価下落のリスクがあるのがデメリットですが、長い目でみれば、お得な制度だと思います。


最大手のネット証券でオールマイティーに便利なのはSBI証券

株取引をするなら、信用ある大手がいいという場合は、SBI証券がおすすめです。SBI証券はネット証券で口座数最多であり、最初に開いた口座がSBI証券という方は多いです。

SBI証券の手数料は無料ではないですが、他証券と比較しても安い水準です。また、SBI証券は夜間取引やIPO(新規公開株)など、取り扱う商品・サービスが豊富なので、オールマイティーに使いやすいのがメリットです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

アンケート:株価分析を希望する銘柄があれば、教えてください

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分析記事の対象銘柄選びの参考にさせていただきます(過去の株価分析記事はこちら)。

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  • できるだけご希望に沿えるように記事を作成していきたいと思いますが、余暇を使って記事を作成している関係上、すべてのご希望にお応えできるとは限りません。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いします。
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