トランコムの株価は買い時?配当利回りや株主優待は?18期連続増配の優良銘柄

この記事ではこんな疑問にお答えします。

  • 「トランコムに興味があるけど、業績や財務はどうなんだろう?」
  • 「トランコムの株価は割安?割高?」
トランコムは物流センターの一括受託業務のほか、「とらなび」という輸送マッチングサービス(空車情報と貨物情報のマッチング)を行っている会社です。

トランコムの業績はリーマンショック後の不況期も含めて成長が続いており、18期連続増配という優良企業です。

2012年からの7年間でトランコムの株価は5倍近くなっていますが、現在の株価は投資に適しているでしょうか?

本記事ではトランコムの業績や財務内容、株価の割安さなどから、今の株価は買い時なのか?について私の考えを紹介します。

本記事は、自分の銘柄調査の一環として行ったものです。私なりの投資判断が含まれていますが、投資を推奨するものではありません。

投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

info飛ばし読みするにはこちら(下に目次もあります)

少額から投資したいなら、単元未満株を使うのもおすすめです。単元未満株なら1株から売買できますので、通常の単元株取引(100株単位)よりぐっと投資しやすくなります。

私の場合、【SBIネオモバイル証券】を使って、1~3株くらいずつ定期的に積立投資しています。SBIネオモバイル証券を使えば、格安な手数料で1株ずつ売買できるので、リスク小さく始められて便利です。

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私の代表的な6つの投資判断基準

投資判断基準は投資スタイルによって異なります。私の場合、業績好調な割安株(バリュー株)への投資が好きなので、以下の6つの観点を重視しています。

上記6つの観点でトランコムの株価が買い時なのか、私なりに検討してみました。

トランコムの売上高・営業利益は長期的に成長している

1つ目の判断基準は「業績は成長しているか?」です。

2007年以降のトランコムの長期業績(売上高・営業利益)は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

トランコムの売上高・営業利益

トランコムの売上高・営業利益

  • 売上高:右軸
  • 営業利益:左軸(0からのスタートではないことに注意してください)

トランコムの売上高・営業利益は多少の上下はありますが、長い目で見て右肩上がりに成長しています。

特に、大企業でも赤字決算が続出していたリーマンショック後の景気悪化局面でもほとんど影響がなく、むしろ増益が続いている点が素晴らしいです。

今後の懸念材料は、物流コストの上昇

一方、今後の業績悪化懸念としては、物流コスト(ドライバー関連の人件費や外注費、燃料費など)の上昇があります。

宅配大手のヤマトホールディングスの決算などでみられるように、物流業界では人件費高騰が経営圧迫要因となっています。

今のところトランコムはコスト上昇を料金値上げで吸収できているようですが、一層の需給ひっ迫が起きた場合には業績に悪影響を及ぼすこともありそうです。

今後の物流コスト上昇には注意しておくほうがよさそうです。

トランコムの営業利益率は約5%で低い

2つ目の判断基準は、利益率の高さです。利益率は競争力の強さを表す目安であると考えており、利益率は高いほど良いです。

トランコムの2007年以降の営業利益率は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

トランコムの営業利益率

トランコムの営業利益率

トランコムの営業利益率はほぼ一貫して約5%です。

日本株の場合、平均的な営業利益率は8%くらいです(たとえば、日本最大企業のトヨタ自動車も約8%です)。トランコムの営業利益率はやや低い水準です。

利益率が低い場合、競争の激化などの環境変化に対して業績の振れ幅が大きくなる傾向があります。トランコムの低い利益率はリスク要因の一つです。

ただし、トランコムなどの物流業界は一般的に利益率が低いです。相対的にみると、トランコムの営業利益率5%は高いほうです。

トランコムは一般的には利益率が高いとは言えませんが、物流業界のなかでは比較的競争力がある企業です。

トランコムのキャッシュフローは安定的で、成長している

3つ目の判断基準は、キャッシュフローの潤沢さです。キャッシュフローは現金の出入りを表す数値であり、事業の実態を反映する指標として重要です。

トランコムのキャッシュフローの推移は、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

トランコムのキャッシュフロー推移

トランコムのキャッシュフロー推移

特に重要といわれる、営業キャッシュフローは長期的に増加していることがわかります。

トランコムは多くの年で投資キャッシュフローを営業キャッシュフローでまかなえており(フリーキャッシュフローがプラス)、順調に成長していることがわかります。

特筆すべきは現金・現金等価物が年々増加していること

上図の中で目を引くのが、現金・現金等価物が2012年以降に急速に増加していることです。

稼いだ資金を投資キャッシュフローにまわしてもお金が余ってしまうため、現金・現金等価物が増えてしまうのです。この結果、トランコムの現預金は厚く、実質無借金状態となっており、経営状態は良好です。

長期の業績変化を見るなら、マネックス証券の「銘柄スカウター」がおすすめ

多くの投資家が使っている、会社四季報は5~6年分の業績しか載っていないため、リーマンショック前後の不況期に業績がどうなったかを調べることができません。

長期の業績変化を知りたいなら、マネックス証券の「銘柄スカウター」を使うとよいです。

銘柄スカウターを使えば2007年以降の業績(売上高、営業利益、経常利益、当期利益、EPS、BPS)をすべて見られます。10年以上の長期にわたる業績を一度に見られるツールは珍しいです。

マネックス証券の「銘柄スカウター」は口座保有者であれば無料で使えます。長期業績を手軽に調べたい方は、マネックス証券の口座を持っておくと便利です。

トランコムの財務は健全

4つ目の判断基準は財務の健全さです。

貸借対照表(BS、バランスシート)をみると、企業の保有資産や負債などの内訳がわかります。売上高や利益などのデータに表れない、企業の強みや危険な兆候が貸借対照表に表れます

売上高や利益も大事ですが、それ以上に貸借対照表のきれいさのほうが重要と私は考えています(同様に、キャッシュフローのきれいさも重要です)。

トランコムの貸借対照表は以下のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

トランコムの貸借対照表

トランコムの貸借対照表

トランコムの自己資本比率は約64%もある

まず最初に注目したいのが、自己資本比率が高い(約64%)ことです。

自己資本比率の目安として、30%くらいで普通、40%以上あれば優良といわれます。自己資本比率が約64%というトランコムの財務はかなりよいです。

また、トランコムは総資産のうち現預金と売上債権の割合が約64%となっており、全負債の額を大きく超えています。トランコムの財務は万全であり、事業の継続性に不安はほぼないです

現預金が積みあがっていて、有効活用できていないのはデメリット

一方、トランコムの純資産は積みあがりすぎていて、有効活用できていないように見えます。

株主視点では、配当や自社株買いに使うほうがよく、資本政策が弱いように感じます。

自己資本が積みあがっていても、ROE、ROAの水準は高い

ただし、これだけ自己資本が積みあがっているのに、トランコムのROEは約13%、ROAは約9%となっています。

ROE、ROAの水準は日本企業の中ではかなり高いほうですので、大きなデメリットというわけではありません。

トランコムの株価はやや割高な水準

5つ目の判断基準は、株価の割安さです。

トランコムの株価チャートは以下のようになっています(引用:YAHOO!ファイナンス)。

トランコムの株価チャート

トランコムの株価チャート

5年前と比べると、トランコムの株価は約1.5倍になっていますが、現在の株価は割高ではないでしょうか?

ここでは、株価の割安さの指標として、以下の3つを使って検討してみました。

  • PER(株価収益率)
  • PBR(株価純資産倍率)
  • 企業価値評価手法による理論株価

上記3指標の中で、個人的に最も重視しているのが、3つめの「企業価値評価手法による理論株価」です。

企業価値評価手法では事業性と資産性を総合評価するため、最も合理的に株価の割安度を測ることができると感じています。

一方、PERとPBRには欠点もありますが、多くの人が株価の割安さの指標として使っているため、無視してはいけないと考えています。

PERとPBRの使い方と注意点について、詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
投資指標PER・PBR・ROEの目安は?割安度の判断基準と、使い方の注意点について解説

トランコムはPERが約15倍で、平均的な水準

最初に、トランコムのPERの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

トランコムの予想PERの推移

トランコムの予想PERの推移

トランコムのPERは2015年に最大26倍近くなりましたが、その後は低下し、現在のPERは約15倍となっています。PERの平均値は15倍くらいが目安といわれますので、現在のトランコムの株価は平均的な水準です。

トランコムはPBRが約2.0倍で、割高ではない

次に、トランコムのPBRの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

トランコムの実績PBRの推移

トランコムの実績PBRの推移

トランコムのPBRは2015年に最大3.5倍くらいになっていましたが、その後は低下して、現在のPBRは約2.0倍です。

PBRは1倍が解散価値(事業を清算したときに残る、帳簿上の価値)といわれ、下値の目安とされています。1倍以下なら株価は割安といわれますが、業績がよい企業であれば1倍以上になるのが普通であり、成長株では10倍以上になる場合もあります。

トランコムは業績が良いわりにPBRがそれほど高いわけではありません

トランコムの株価は理論株価(企業価値)に対してやや割安

割安度の指標として有名なPER、PBRは一面的な評価であり、企業の実態がわかりにくいという弱点があります。

そのため、私が株価の割安さを判断するときは、企業価値評価手法によって求めた理論株価を重視しています。

企業価値(理論株価)を計算する手法はいろいろありますので、自分の考え方に合った手法をとるとよいです。

私の場合は、GMOクリック証券の財務分析ツールで使われている手法と基本的に同じ考え方であるため、前記ツールを参考値として使っています。

理論株価の計算方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
理論株価(適正株価)の計算式と使い方の注意点。おすすめは企業価値評価手法

GMOクリック証券の財務分析ツールによると、トランコムの理論株価は以下のようになっています。

トランコムの理論株価

トランコムの理論株価

トランコムは業績が好調なため、事業価値が高いです。また、トランコムは現預金や売上債権などが多いため、財産価値(資産の種類で重みづけした場合の保有資産価値)もそれなりにあります。

その結果、トランコムの理論株価は5833円となっています。一方、実際の株価は7390円(2019/11/19終値)ですので、理論株価と比べて26%割高な水準です。

株主価値と時価総額の推移

さらに、株主価値と時価総額の推移についても見てみましょう。

株主価値(企業価値)は前記の理論株価に発行済み株式数をかけたものです。また、時価総額は株価に発行済み株式数をかけたものを表します。

したがって、下図は株主価値⇒理論株価、時価総額⇒株価と置き換えて見てください。

トランコムの株主価値と時価総額の推移は下図のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

トランコムの株主価値と市場価値の推移

トランコムの株主価値と市場価値の推移

トランコムの市場価値は2019年8月を除き、ほとんどの時期で株主価値を上回っています(つまり、株価はやや割高)。長期的に業績成長が続いている点と、18年連続増配であることから、投資家の人気が高いためと考えられます。

トランコムは優良銘柄ではありますが、高い株価で買ってしまうと利幅が小さくなりますし、株価の下落余地が大きくなってしまいます。バリュー投資家にはやや投資しにくい株価だと感じます。

GMOクリック証券の財務分析ツールは手軽に割安株を探せて便利

上記で用いた理論株価診断や貸借対照表の分析は、GMOクリック証券の口座保有者なら無料で簡単にできます。

理論株価に対する割安度でスクリーニングもできるので、割安株を絞り込むのも意外と簡単です。

割安株投資に興味がある方は、GMOクリック証券の財務分析ツールを使ってみるとよいです。

トランコムの配当利回りはやや低いが、18期連続増配。株主優待はなし

6つ目の判断基準は株主還元(配当・株主優待)をする姿勢があることです。

配当や株主優待には賛否両論あり、無いほうが良いという人もいます。しかし、配当や株主優待がある銘柄は、市場がショックに見舞われたときの株価下落率が比較的小さいという良さがあります。

そのため、私は業績などを最優先としたうえで、株主還元姿勢がある銘柄はなおよいと考えています。

トランコムの配当・株主優待について、詳しく見ていきます。

トランコムの配当利回りはやや低い水準

トランコムの配当金利回りの推移は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

トランコムの予想配当利回りの推移

トランコムの予想配当利回りの推移

トランコムの予想配当利回りはやや低く、約1.4%です。日本株の配当利回りは平均2%前後ですので、トランコムの配当利回りはやや低いです。

トランコムは18期連続増配

一方、トランコムの配当金の推移を見ると、以下のようになっています(引用:公式ホームページ)。

トランコムの配当金の推移

トランコムの配当金の推移

なんと、トランコムは18期連続で増配を継続しています。大企業でも減配が相次いでいたリーマンショック後の不況期でも増配を続けていたというのはすごいことです。

現在のトランコムの配当性向は約21%であり、まだ増配余地が十分あります
※配当性向:税引後純利益のうち、何%を配当金として支払ったかの指標

現在の業績の好調さが続けば、さらなる増配が見込めるというのは、株主にとってありがたいですね。

トランコムの株主優待はない

残念ながら、トランコムに株主優待はありません。

株主優待を楽しみにしている人にとっては、この点はマイナスです。

トランコムと競合企業の比較について

トランコムの競合企業として、センコーGH、ハマキョウR、日立物流の業績と各種投資指標を比較してみました。

売上高、営業利益の比較

トランコム、センコーGH、ハマキョウR、日立物流の売上高、営業利益を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

トランコム、センコーG、ハマキョウ、日立物流の売上高・営業利益の比較

トランコム、センコーGH、ハマキョウR、日立物流の売上高・営業利益の比較

4社とも売上高、営業利益が増加傾向です。

2010年からの営業利益の伸びでみると、センコーGHと日立物流が約3倍で大きく成長しています。一方、トランコムとハマキョウRの営業利益は2010年に比べて約2倍となっていて、やや緩やかな成長率です。

投資指標の比較

トランコム、センコーGH、ハマキョウR、日立物流の投資指標を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

トランコム、センコーG、ハマキョウ、日立物流の投資指標の比較

トランコム、センコーGH、ハマキョウR、日立物流の投資指標の比較

PER、PBRでみるとセンコーGH、ハマキョウRがやや割安です。

一方、トランコムはROE、ROAがやや高めなうえ、自己資本比率も高いです。競争力の強さではトランコムのほうが良好と考えられます。

株価の割安さでみればセンコーGH、ハマキョウRが良いですが、成長性とのバランスで考えるとトランコムがよさそうです。

直近決算の状況

トランコムの直近決算を見てみましょう(第2四半期決算短信から作成)。

トランコムの売上高・営業利益(2020年3月期第2四半期)

トランコムの売上高・営業利益(2020年3月期第2四半期)

前年同期比で約23%の営業増益となっています。通期計画に対する進捗は47.7%ですが、例年下期の利益のほうがやや大きいので問題ありません。

今のところ、トランコムの業績は今期も堅調であるとみています。

【まとめ】トランコムの株価は買い時か?私の総合的な投資判断について

トランコムの投資判断について、下表にまとめました。各項目について、私なりの基準で◎、〇、△、× の4段階で評価してみました。

観点評価備考
業績の成長安定的に成長している
利益率の高さ×営業利益率は約5%で低い
キャッシュフロー営業キャッシュフローは長期的に成長している
財務の健全さ自己資本比率が約64%
株価の割安さやや割高
配当、株主優待配当利回りは約1.4%だが、18期連続増配
株主優待はない

トランコムは安定した成長が長期間続く、優良企業です。リーマンショック後でも成長を続けていることから、不況耐性が高いディフェンシブ銘柄です。

トランコムの配当利回りは低めですが、業績の拡大に伴って18期連続増配しています。好業績が続く限り、今後も増配を期待できるというのはうれしいですね。

一方で、トランコムの株価はあまり割安感がありません。業績成長とともに、長い目でみれば株価は上昇していくとは思いますが、今後の市場環境や業績次第では一時的に株価が下落する場面もありそうです。

トランコムは毎年の増配を期待しながら、長期保有するのに適した優良銘柄です。

銘柄選定の参考になれば幸いです。

※本記事は投資を推奨するものではありません。投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

トランコムの株の買い方

最後に、トランコムの株を少額から、安い手数料で買う方法について解説します。手数料は運用成績を確実に悪化させる要因ですので、できるだけ手数料が安い証券会社を利用しましょう。

ここでは、特におすすめな証券会社として、以下の4つを紹介します。

格安な手数料で、1株から少額投資したいならSBIネオモバイル証券

日本株の通常の取引単位は100株(1単元)です。トランコムの株価は7390円(2019/11/19終値)ですので、通常は約74万円くらいの資金が無いと購入できません。大金を一度に投資すると、失敗したときのダメージが大きくなりますし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないという問題があります。

少額でリスク控えめに投資したいなら、【SBIネオモバイル証券】を使うとよいです。SBIネオモバイル証券の単元未満株制度を使えば、格安な月額手数料で、1株から何度でも売買できるので便利です。
単元未満株のメリット・デメリットについてはこちら

SBIネオモバイル証券は2019年4月に営業開始した新興ネット証券ですが、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社なので、信頼感もあります

株式の取引手数料を無料にしたいならストリーム(STREAM)

株アプリ「ストリーム(STREAM)」は2018年にスタートした、新しいネット証券です。SBI証券や楽天証券のような知名度はありませんが、株式の取引手数料がゼロ円という他にはない特長を持っています。
※正確にいうと、従来型の委託手数料がゼロ円です。通常の取引所取引より安く買えた場合のみ、差額の半分を手数料として支払いますが、通常の取引より安く買えることに違いはありません。

ストリーム(STREAM)は新興ネット証券ですが、KDDIや大和証券などの大企業も出資している会社が運営していますので、ある程度の信頼感はあると考えています。


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大手証券で取引手数料を無料にしたいならGMOクリック証券

大手ネット証券を使って、株の取引手数料を無料にする方法も実はあります。

東証1部上場のGMOフィナンシャルホールディングスが運営するGMOクリック証券の場合、同グループの株主優待を使うと手数料の全額キャッシュバックを受けることができます(株式数に応じた上限まで)。

たとえば、GMOフィナンシャルホールディングスの株を100株買った時のキャッシュバックは年間6000円です。これは約定金額10~20万円の取引で約57回分(1月あたり約5回分)が実質無料になるということを意味しています。取引回数がある程度多い人でない限り、手数料を無料にできると考えてよいです。

株価下落のリスクがあるのがデメリットですが、長い目でみれば、お得な制度だと思います。


最大手のネット証券でオールマイティーに便利なのはSBI証券

株取引をするなら、信用ある大手がいいという場合は、SBI証券がおすすめです。SBI証券はネット証券で口座数最多であり、最初に開いた口座がSBI証券という方は多いです。

SBI証券の手数料は無料ではないですが、他証券と比較しても安い水準です。また、SBI証券は夜間取引やIPO(新規公開株)など、取り扱う商品・サービスが豊富なので、オールマイティーに使いやすいのがメリットです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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