三菱ケミカルホールディングスの株価は買い時?高配当利回りな大型株だが、景気に敏感な点に注意

この記事ではこんな疑問にお答えします。

  • 「三菱ケミカルに興味があるけど、業績や財務はどうなんだろう?」
  • 「三菱ケミカルの株価は割安?割高?」
三菱ケミカルホールディングスは国内最大の総合化学グループです。機能商品(リチウムイオン2次電池材料や樹脂加工品、フィルムなど)や素材(フェノール、産業ガスなど)、ヘルスケア(医薬品など)の事業領域を幅広く手掛けています。

三菱ケミカルは大企業、かつ配当利回りが高いので、特に高配当投資家に人気があります。

一方、三菱ケミカルの株価は2018年初の高値から約40%も下落しています。今の株価は割安と考えてよいでしょうか?当サイト(ロイナビ)のアンケートでも株価分析希望が多かったので、調べてみました。

本記事では三菱ケミカルの業績や財務内容、株価の割安さなどから、今の株価は買い時なのか?について私の考えを紹介します。

本記事は、自分の銘柄調査の一環として行ったものです。私なりの投資判断が含まれていますが、投資を推奨するものではありません。

投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

info飛ばし読みするにはこちら(下に目次もあります)
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私の代表的な6つの投資判断基準

投資判断基準は投資スタイルによって異なります。私の場合、業績好調な割安株(バリュー株)への投資が好きなので、以下の6つの観点を重視しています。

上記6つの観点で三菱ケミカルの株価は買い時なのか、私なりに検討してみました。

三菱ケミカルの売上高・営業利益は増えているが、今後は景気次第

1つ目の判断基準は「業績は成長しているか?」です。

2007年以降の三菱ケミカルの長期業績(売上高・営業利益)は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

三菱ケミカルホールディングスの売上高・営業利益

三菱ケミカルホールディングスの売上高・営業利益

  • 売上高:右軸
  • 営業利益:左軸(0からのスタートではないことに注意してください)

三菱ケミカルの営業利益はリーマンショック直後にゼロに近い水準まで急落しました。

しかし、その後は大きく変動しながらも長期的に業績が成長し、2018年3月期はリーマンショック前の3倍近い営業利益を稼ぐようになっています。

米中貿易摩擦などの影響で景気が鈍化した2019年以降はやや減益となっていますが、2020年3月期も依然として高い水準の営業利益となる見通しです。

今後の懸念材料は、景気悪化に伴う業績低迷

リーマンショック前後の業績からわかるように、三菱ケミカルは景気に敏感な銘柄です。

今のところ、世界の景気はやや減速している程度であり、三菱ケミカルの2020年3月期の業績見通しはやや減益にとどまっています。

しかし、もし米中貿易摩擦などが原因で景気が本格的に悪化した場合、需要の落ち込みにより、三菱ケミカルの業績はさらに下降する場合もあります。今後の景気動向には注意が必要です。

三菱ケミカルの営業利益率は約7.6%で平均的~やや低い水準

2つ目の判断基準は、利益率の高さです。利益率は競争力の強さを表す目安であると考えており、利益率は高いほど良いです。

三菱ケミカルの2007年以降の営業利益率は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

三菱ケミカルホールディングスの営業利益率

三菱ケミカルホールディングスの営業利益率

三菱ケミカルの営業利益率はリーマンショック後にやや上昇していますが、2019年3月期の営業利益率は約7.6%です(2020年3月期は6.4%に低下する見通し)。

日本株の場合、平均的な営業利益率は8%前後で、10%以上あれば良好といわれています(日本最大の企業、トヨタ自動車でも約8%です)。三菱ケミカルの営業利益率7.6%は平均的~やや低い水準です。

三菱ケミカルは総合化学で首位の企業ですが、特別強い競争力を持っているわけではなさそうです。

三菱ケミカルのキャッシュフローは良好

3つ目の判断基準は、キャッシュフローの潤沢さです。キャッシュフローは現金の出入りを表す数値であり、事業の実態を反映する指標として重要です。

三菱ケミカルのキャッシュフローの推移は、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

三菱ケミカルホールディングスのキャッシュフロー推移

三菱ケミカルホールディングスのキャッシュフロー推移

特に重要といわれる、営業キャッシュフローはリーマンショック直後も含めて毎期プラスとなっており、長期的に成長しています。

製造業は設備投資負担が重いケースが多いですが、2011年以降はほとんどの年でフリーキャッシュフローがプラスとなっています。
※フリーキャッシュフローは、営業キャッシュフローから投資キャッシュフロー(絶対値)を引いたもの

本業で稼いだ利益を設備投資や買収などに充てるという、良い循環ができていることがわかります。

2019年3月期に投資キャッシュフローが大きくマイナスになっているのは、子会社の大陽日酸による欧州事業取得に伴うものです。

あくまでも一時的な要因であり、将来の営業キャッシュフローの増加として回収されることが期待されます。

長期の業績・財務状態を調べるのに便利な財務分析ツール3選

銘柄分析をするときに、決算短信や有価証券報告書を全部調べていくのは大変です。各社が提供している財務分析ツールを上手に使って、効率よく銘柄分析するとよいです。 中でも、私が主に使っているのは以下の3つです。 これらを使えば、業績・財務を効率的に分析し、優良な割安株を探すことができます。
路井 なびお
路井 なびお
たとえば、マネックス証券の銘柄スカウターを使えば2007年以降の長期業績を一度に見られます。10年以上の業績を閲覧できるツールは珍しいです。

3つの財務分析ツールの特徴と使い分け方とは?

三菱ケミカルの財務は健全

4つ目の判断基準は財務の健全さです。

貸借対照表(BS、バランスシート)をみると、企業の保有資産や負債などの内訳がわかります。売上高や利益などのデータに表れない、企業の強みや危険な兆候が貸借対照表に表れます

売上高や利益も大事ですが、それ以上に貸借対照表のきれいさのほうが重要と私は考えています(同様に、キャッシュフローのきれいさも重要です)。

三菱ケミカルの貸借対照表は以下のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

三菱ケミカルホールディングスの貸借対照表

三菱ケミカルホールディングスの貸借対照表

三菱ケミカルの自己資本比率は約25%で普通の水準

三菱ケミカルの自己資本比率をみると、約25%です。

自己資本比率の目安として、30%くらいで普通、40%以上あれば優良といわれます。自己資本比率が約25%という三菱ケミカルの財務は普通の水準です。

また、短期的な支払い能力の目安である流動比率(流動資産÷流動負債)は1倍を超えており、問題はありません。

三菱ケミカルは有利子負債がやや多めではありますが、財務は健全とみてよさそうです。

三菱ケミカルの株価は割安な水準

5つ目の判断基準は、株価の割安さです。

三菱ケミカルの株価チャートは以下のようになっています(引用:SBI証券のホームページ)。

三菱ケミカルホールディングスの株価チャート

三菱ケミカルホールディングスの株価チャート

三菱ケミカルの株価は2018年初の高値から40%近く下落しています。今の三菱ケミカルの株価は割安とみてよいでしょうか?

ここでは、株価の割安さの指標として、以下の3つを使って検討してみました。

  • PER(株価収益率)
  • PBR(株価純資産倍率)
  • 企業価値評価手法による理論株価

PERやPBRは多くの人が使っているので無視できない株価指標ですが、欠点もあります(PER・PBR・ROEの使い方と注意点についてはこちら)。

一方、私が最も重視しているのが、「企業価値評価手法による理論株価」です。

企業価値評価手法では事業性と資産性を総合評価するため、合理的に株価の割安度を測ることができます。

割安株投資をするなら、企業価値評価手法による理論株価がおすすめです(理論株価の考え方と計算方法についてはこちら)。

三菱ケミカルはPERが約8.9倍で、割安な水準

最初に、三菱ケミカルのPERの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

三菱ケミカルホールディングスの予想PERの推移

三菱ケミカルホールディングスの予想PERの推移

三菱ケミカルのPERは2015年に20倍を超えていましたが、その後は低下を続け、現在のPERは約8.9倍となっています。PERの平均値は15倍くらいが目安といわれますので、現在の三菱ケミカルのPERは割安な水準です。

三菱ケミカルのPBRは約0.85倍で、割安な水準

次に、三菱ケミカルのPBRの推移を見ると、以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)

三菱ケミカルホールディングスの実績PBRの推移

三菱ケミカルホールディングスの実績PBRの推移

三菱ケミカルのPBRは2018年初に1.5倍を超えていましたが、その後は低下し続け、現在のPBRは約0.85倍です。

PBRは1倍が解散価値(事業を清算したときに残る、帳簿上の価値)といわれ、下値の目安とされています。1倍以下なら株価は割安といわれますが、業績がよい企業であれば1倍以上になるのが普通です。

三菱ケミカルは業績がよいわりにPBRが低く、割安な水準です

三菱ケミカルの株価は理論株価(企業価値)に対して割安

割安度の指標として有名なPER、PBRは一面的な評価であり、企業の実態がわかりにくいという弱点があります。

そのため、私が株価の割安さを判断するときは、企業価値評価手法によって求めた理論株価を重視しています。

企業価値(理論株価)を計算する手法はいろいろありますので、自分の考え方に合った手法をとるとよいです。

私の場合は、GMOクリック証券の財務分析ツールで使われている手法と基本的に同じ考え方であるため、前記ツールを参考値として使っています(GMOクリック証券の財務分析ツールの特徴と使い方についてはこちら)。

理論株価の計算方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
理論株価(適正株価)の計算式と使い方の注意点。おすすめは企業価値評価手法

GMOクリック証券の財務分析ツールによると、三菱ケミカルの理論株価は以下のようになっています。

三菱ケミカルホールディングスの理論株価

三菱ケミカルホールディングスの理論株価

三菱ケミカルは業績が比較的好調なため、事業価値が高くなっています。一方、有形固定資産(土地や建物、設備など)や無形固定資産(のれんなど)が多いため、財産価値(資産の種類で重みづけした場合の保有資産価値)は多くありません。

その結果、三菱ケミカルの理論株価は1604円となっています。実際の株価822.3円(2020/1/21終値)は理論株価より48%も割安となっています。

ただし、事業価値は過去の業績に基づいています。今期の業績はやや減益の見通しですので、事業価値は割り引いて考える必要があります。

株主価値と時価総額の推移

さらに、株主価値と時価総額の推移についても見てみましょう。

株主価値(企業価値)は前記の理論株価に発行済み株式数をかけたものです。また、時価総額は株価に発行済み株式数をかけたものを表します。

したがって、下図は株主価値⇒理論株価、時価総額⇒株価と置き換えて見てください。

三菱ケミカルの株主価値と時価総額の推移は下図のようになっています(引用:GMOクリック証券の財務分析ツール)。

三菱ケミカルホールディングスの株主価値と市場価値の推移

三菱ケミカルホールディングスの株主価値と市場価値の推移

三菱ケミカルの市場価値は18年以降に続落した一方、株主価値は業績の進展とともに増大しています。

その結果、両者の乖離は大きくなっており、2017年以降で株価は最も割安な水準になっています。長期投資の予定なら買い時と判断しても良いかもしれません。

ただし、三菱ケミカルは景気敏感銘柄です。もし今後景気の悪化が本格化した場合は業績低迷により株主価値が減少し、株価もさらに下落する可能性があります。

もし長期投資するなら、一時的な下落はありうると想定したうえで、次の好況期まで持ち続けるつもりで投資する必要があります。

割安株を探すのに便利なスクリーニングツール

企業価値評価手法による理論株価でスクリーニングできるツールは少ないです。その中で、私が主に使っているのは以下の2つです(財務分析ツールの特徴と使い分け方についてはこちら)。 スクリーニング条件を自由にカスタマイズできて高機能なのは会社四季報CD-ROMです。しかし、会社四季報CD-ROMは高価な点がデメリットです。 一方、GMOクリック証券の財務分析ツールはカスタマイズできませんが、無料で使える点が便利です。
路井 なびお
路井 なびお
まずはGMOクリック証券の財務分析ツールを使ってみて、本格的にやりたくなったところで会社四季報CD-ROMのスクリーニング機能を使うとよいです。

GMOクリック証券の財務分析ツールを使った、割安株の選び方とは?

三菱ケミカルの配当利回りは高いが、株主優待はなし

6つ目の判断基準は株主還元(配当・株主優待)をする姿勢があることです。

配当や株主優待には賛否両論あり、無いほうが良いという人もいます。しかし、配当や株主優待がある銘柄は、市場がショックに見舞われたときの株価下落率が比較的小さいという良さがあります。

そのため、私は業績などを最優先としたうえで、株主還元姿勢がある銘柄はなおよいと考えています。

三菱ケミカルの配当・株主優待について、詳しく見ていきます。

三菱ケミカルの配当利回りは約4.9%で高い

三菱ケミカルの配当金利回りの推移は以下のようになっています(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

三菱ケミカルホールディングスの予想配当利回りの推移

三菱ケミカルホールディングスの予想配当利回りの推移

2018年以降に株価が徐々に下落した一方、配当金は増加しているため、配当利回りは約4.9%に達しています。

配当利回りは平均2%前後ですので、三菱ケミカルはかなりの高配当株です。

三菱ケミカルの配当金は長期的に増加している

さらに、三菱ケミカルの配当金の推移を見ると、以下のようになっています(公式ホームページのデータから作成)。

三菱ケミカルホールディングスの配当金の推移

三菱ケミカルホールディングスの配当金の推移

長期的に見ると配当金はだんだん増加しており、2010年~2020年の10年間で約4倍の予定です。

現在の配当性向は約34%であり、まだ増配余地があります
※配当性向:税引後純利益のうち、何%を配当金として支払ったかの指標

業績の大幅悪化が無い限り、更なる増配も見込めそうです。

三菱ケミカルの株主優待はない

残念ながら、三菱ケミカルに株主優待はありません。

株主優待を楽しみにしている人にとっては、この点はマイナスです。

三菱ケミカルと競合企業の比較について

三菱ケミカルの競合企業として、旭化成、住友化学、三井化学の業績と各種投資指標を比較してみました。

売上高、営業利益の比較

三菱ケミカル、旭化成、住友化学、三井化学の売上高、営業利益を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

三菱ケミカルホールディングス、旭化成、住友化学、三井化学の売上高・営業利益の比較

三菱ケミカルホールディングス、旭化成、住友化学、三井化学の売上高・営業利益の比較

4社とも今期は減益見通しですが、長期的にみると業績は成長しています。4社の成長率に大きな違いはなさそうです。

また、リーマンショック直後(2009年)の業績をみると、三菱ケミカル、住友化学、三井化学は当期純利益が大幅な赤字だった一方、旭化成はわずかに黒字となっています。安定性では旭化成が少し良さそうです。

投資指標の比較

三菱ケミカル、旭化成、住友化学、三井化学の投資指標を比較した結果が以下です(引用:マネックス証券の銘柄スカウター)。

三菱ケミカルホールディングス、旭化成、住友化学、三井化学の投資指標の比較

三菱ケミカルホールディングス、旭化成、住友化学、三井化学の投資指標の比較

PER、PBRでみると、4社とも割安ですが、特に三菱ケミカルが良さそうです。三菱ケミカルは配当利回りも高いので、配当狙いの長期投資には良さそうです。

一方、三菱ケミカルのROEは12%を超えていますが、自己資本比率がやや低く、ROAも低めです。これらのデメリットを考慮して三菱ケミカルは比較的割安になっていると考えられます。

割安さなら三菱ケミカル、安定さなら旭化成が良さそうです。

直近決算の状況

三菱ケミカルの2020年3月期第2四半期決算を見てみましょう(第2四半期決算短信から作成)。

三菱ケミカルホールディングスの売上高・営業利益(2020年3月期第2四半期)

三菱ケミカルホールディングスの売上高・営業利益(2020年3月期第2四半期)

前年同期比で約30%の営業減益となっています。進捗率は約52%となっていますが、前期に比べて大幅減益の計画となっているからです。

今のところ、三菱ケミカルの今期の業績は悪化懸念が強く、厳しい状況が続いています

【まとめ】三菱ケミカルの株価は買い時か?私の総合的な投資判断について

三菱ケミカルの投資判断について、下表にまとめました。各項目について、私なりの基準で◎、〇、△、× の4段階で評価してみました。

観点評価備考
業績の成長長期的に成長しているが、今期は減益の見通し
利益率の高さ営業利益率は約7.6%で平均的~やや低い水準
キャッシュフロー営業キャッシュフローが長期的に成長している
財務の健全さ自己資本比率は約25%
株価の割安さ割安
配当、株主優待配当利回りは約4.9%で高い
株主優待はなし

三菱ケミカルは国内最大の総合化学グループです。同社はこの10年間、買収なども行いながら、業績が大きく成長しています。

三菱ケミカル株は配当利回りが5%近くあるうえ、株価は割安な水準です。大型・高配当株で長期投資したい方に適した銘柄です。

一方、三菱ケミカルの業績は景気に左右されやすい特徴があります。足元の業績はやや悪化傾向であり、今後もし景気後退が本格化した場合は、更なる株価下落もありそうです。

一時的な株価下落は耐えて高配当狙いで長期保有する、または本格的な不況が来て株価が下がってから投資するのが良さそうと考えています。

銘柄選定の参考になれば幸いです。

※本記事は投資を推奨するものではありません。投資をする際は、最新の情報を調べたうえで、自己責任で投資判断をお願いします。

三菱ケミカルの株の買い方

最後に、三菱ケミカルの株を少額から、安い手数料で買う方法について解説します。手数料は運用成績を確実に悪化させる要因ですので、できるだけ手数料が安い証券会社を利用しましょう。

主なネット証券の一覧

投資をするなら、対面型証券会社よりもネット証券が良いです。ネット証券は運営コストが安いので、対面型の証券会社より格段に手数料が安いです。

主なネット証券11社とおすすめの用途は以下のようになっています。

会社名おすすめの用途当ブログの評価記事
SBI証券何でもSBI証券のメリット・デメリット、評判・口コミ
楽天証券 投資信託
ポイント
楽天証券のメリット・デメリット、評判・口コミ
マネックス証券米国株マネックス証券のメリット・デメリット、評判・口コミ
松井証券ロボアドバイザー
投信工房
auカブコム証券日本株
GMOクリック証券日本株
財務分析ツール
GMOクリック証券のメリット・デメリット、評判・口コミ
岡三オンライン証券日本株
ライブスター証券日本株
【SBIネオモバイル証券】日本株
単元未満株
SBIネオモバイル証券のメリット・デメリット、評判・口コミ
ストリーム(STREAM)日本株
手数料
ストリーム(STREAM)のメリット・デメリット、評判・口コミ
LINE証券日本株
単元未満株
LINE証券のメリット・デメリット、評判・口コミ

以下では、日本株投資で特におすすめな証券会社として、以下の4つを紹介します。

格安な手数料で、1株から少額投資したいならSBIネオモバイル証券

日本株の通常の取引単位は100株(1単元)です。三菱ケミカルの株価は822.3円(2020/1/21終値)ですので、通常は約9万円くらいの資金が無いと購入できません。大金を一度に投資すると、失敗したときのダメージが大きくなりますし、そもそも投資資金が豊富でないと買えないという問題があります。

少額からリスク控えめに投資したいなら、【SBIネオモバイル証券】の単元未満株制度を使うとよいです。なぜなら、格安な月額手数料で、1株から何度でも売買できて便利だからです(単元未満株のメリット・デメリットはこちら)。

SBIネオモバイル証券は2019年4月に営業開始した新興ネット証券ですが、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社なので、信頼感もありますSBIネオモバイル証券のメリット・デメリットはこちら)。

はじめての投資で使いやすさを重視したいならLINE証券

LINE証券は、コミュニケーションアプリで国内最大手のLINEが2019年にスタートした、新しいネット証券です。LINE証券では1株から少額ずつ投資できるうえ、スプレッド(実質的な手数料)も0.05%で安いです(夜間取引は0.5%)。

LINE証券はアプリ開発の大手企業が運営しているだけあって、操作性が良く、使いやすいです。取扱銘柄が限定されているというデメリットがありますが、有名な大企業の多くは投資可能です。

はじめて投資する方で、使いやすさを重視するならLINE証券が適しています。

LINE証券

株式の取引手数料を無料にしたいならストリーム(STREAM)

株アプリ「ストリーム(STREAM)」は2018年にスタートした、新しいネット証券です。SBI証券や楽天証券のような知名度はありませんが、株式の取引手数料がゼロ円という他にはない特長を持っています(ストリームのメリット・デメリットはこちら)。

ストリーム(STREAM)は新興ネット証券ですが、KDDIや大和証券などの大企業も出資している会社が運営していますので、ある程度の信頼感はあると考えています。

スマートプラス『STREAM』開設プロモーション

最大手のネット証券でオールマイティーに便利なのはSBI証券

株取引をするなら、信用ある大手がいいという場合は、SBI証券がおすすめです。SBI証券はネット証券で口座数最多であり、最初に開いた口座がSBI証券という方は多いです。

SBI証券の手数料は無料ではないですが、他証券と比較しても安い水準です。また、SBI証券は夜間取引やIPO(新規公開株)など、取り扱う商品・サービスが豊富なので、オールマイティーに使いやすいのがメリットです(SBI証券のメリット・デメリットはこちら)。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

アンケート:株価分析を希望する銘柄があれば、教えてください

もし、株価分析を希望する銘柄があれば、下記のアンケートで投票いただけるとうれしいです。

分析記事の対象銘柄選びの参考にさせていただきます(過去の株価分析記事はこちら)。

投票の仕方:

  • 以下の銘柄の中で、株価分析を希望する銘柄に投票してください。選択肢にない銘柄をご希望であれば、自分で追加することも可能です。
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  • 本アンケートは日本株限定でお願いします。
株価分析を希望する銘柄はありますか?
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備考:
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  • 銘柄数が多くなりすぎた場合は、サイト管理者が整理することがありますので、あらかじめご了承ください
  • できるだけご希望に沿えるように記事を作成していきたいと思いますが、余暇を使って記事を作成している関係上、すべてのご希望にお応えできるとは限りません。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いします。
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